こんばんは

今日は多発性骨髄腫と診断されるまでの事を書こうと思います。

去年の10月、かがんだ瞬間、肋骨に痛みが走りました。

まさか折れたか?と思いつつ、来週に迫ったマラソン大会のことを考え、病院には行かないことにしました。

病院に行って、もしも骨折と診断され、大会に参加できないのが嫌だったから。エントリー代お札が水の泡となるのが悔しかったから、というのが、正直なところ。なんと浅はかな自分。


ちなみに、マラソン初心者の私。フルではなく、10キロの部出場でした。

マラソン大会も無事終了し、病院へ。やっぱり肋骨は折れていました。

年が明けて2月、あろうことか、滑って転んで(雪国在住)胸骨骨折。

「骨粗相症でもない、丈夫そうなのに、どうしちゃったのかなぁ」と、なんとも呑気なY先生。

「絶対おかしい❗️病院を変えた方が良い‼️」という友人の一言で、3月13日にT脳神経外科へ。

ベッドに横になったり、起き上がるだけでも涙が出るほどの激痛の中、MRI、CT検査をしていただいた結果、

T先生、「これは骨じゃないよ。多分、血液の病気だ。紹介状を書くから今すぐ大学病院に行って。俺は、多発性骨髄腫だと思う」。

そのまま大学病院に行き、骨髄穿刺。やはりT先生の診断の通り、多発性骨髄腫と診断されたのです。

大学病院のS先生は「ずいぶん冷静ですね」と驚いた様子。


ショックというより、この痛みに病名がついてホッとした、という感覚。
母や娘たちじゃなくて、私で良かった、という感覚。


こんな感覚に浸っていた私を、S先生は「冷静な患者」と捉えたのだと思います。

そして、3月18日からバタバタと入院することになったのです。

つづく