『おくりびと』
朝一だというのに
母と同じように影響を受けて
特に年配層の観客でいっぱいでした。
自分も初のヘルニアスクリーン
違うプレミアムスクリーンでの鑑賞でした。
(↑鷹の爪ネタです)
リクライニング・シートが快適
座席もゆったり。
映画は納棺師の話で
爆笑の連続と涙腺を刺激する
素晴らしい内容と
音楽も久石譲さんで心地よく
チェロの音がまた映画にあっていて
わびさびや人間の尊厳や
死に対するおごそかな人の
ふれあいや人間の葛藤など、
とても中身の濃い内容でした。
「おくりびと」オリジナルサウンドトラック/サントラ (音楽: 久石譲)
- ¥2,800
- ユニバーサルミュージック(株)
主演の本木雅弘はもちろん
山崎努がやっぱり上手いんですよね。
ひょうひょうとしてて。
広末涼子も余貴美子も自然な演技でした。
これは、言葉はわからなくても
世界に通用する心に残る映画に
なると思いました。
納得のアカデミー賞受賞です。
ハンカチを用意して映画館に
行ってみてください。
これは、でかいスクリーンと
素晴らしい音響施設で聴くと
その良さが更に増幅出来ると思います。
2009年3月18日発売
- おくりびと [DVD]
- ¥2,846
- Amazon.co.jp
米アカデミー賞・外国語映画賞受賞
このニュース映像を我が母が観てて
朝起きるなり映画に連れていって
くれと頼まれ『おくりびと 』を観てきました。