「わたしって、夜なかなか眠られへんねん。寝ようと思えば思うほど、目が冴えてきてだんだん焦って、イライラしてきて、もう夜なんてきてほしくない!って思うほど。」
以前の私は、何秒かかった?ってくらいすぐに寝れたのに、
- リラックスできず眠れない
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝早く目が覚めてしまう
- 眠ったという自覚がない
- 日中の眠気・だるさが強い
こんな感じで、夜に眠れず焦ったり、イライラしたりと悩みを抱えているひとは、女性ホルモンが乱れているのかも知れませんね。
女性ホルモンが乱れていると、リラックスしにくく、夜もなかなか寝付けないってことがよくあるんです。
「昨夜も3時くらいまで眠れなかった。お布団の中でひたすら寝れるように、寝れるように、って思うんだけどそれが逆に脳を呼び起こしてしまうのかな?だんだん目が冴える感じになってきて。」
「もう、遂にはイライラしてきて、また神経が立ってきて、本当につらい、もう嫌になるわ。」
わかる。
このまま朝まで寝れない状態が続いたら、私はどうなるんやろ?って考えるよね。
そんなことばっかり考えて、また寝れなくてね。
「そうなんよ!ウトウトしたらまた目覚めて、今度はトイレに起きて、また寝れずに、朝がきてしまったんだけど、朝も憂鬱でね。」
こんなことが続くから、昼間もだるいとか、眠いとか言ってるんだよね。
このしんどい流れって、
実は女性ホルモンの乱れが原因してるって知ってた?
女性ホルモンのエストロゲンには、脳内の神経を落ち着かせる作用があるんだよ。
ホルモンバランスが乱れて、このエストロゲンが減少すると、交感神経(活動モード)が優位になりやすく、寝る時間になっても気持ちが落ち着かず、なかなか眠れないの。
また、リラックスを促すホルモンも減少するので、より不安や緊張を感じやすくなるのよ。
緊張感は、続くし、リラックスできないし、の状態だから眠れないのよね。
それに輪をかけて、夜間の睡眠不足によって「成長ホルモン」の分泌量も減るので、疲労回復しにくくなるの。
だから、体内が修復されず、日中の眠気やだるさが続くことが多くなるんだよ。
眠れない結果、体の修復に力を貸してくれる成長ホルモンがしっかりでない、だから疲れも取り切れずにしんどい、っていう負のループになるんだね。
そこで、
簡単にできるセルフケア(質のいい睡眠のために)
✅就寝前のストレッチや深呼吸
毒だし呼吸を深く、ゆっくりとすることで、リラックスモードに切り替えるよ。
✅温めたミルクやハーブティーを飲むことで睡眠のホルモンメラトニンの分泌をサポートしよう。
✅急に暑くなったりする体温調節の乱れに対応し、
適温(約20℃)と湿度(50%前後)で調整してみて。
✅寝る1時間前からスマホやPCを見ないことで睡眠ホルモンメラトニンの分泌を促進していこう。
✅ラベンダーやカモミールなどのアロマを寝室に取り入れると、自律神経を整えやすくなるんだよ。
特に決まりはなく、好みのアロマでもOK。
まずは、「また、眠れない、、嫌だ!」の暗示にかからないこと。
リラックスしてる、深ーく、深ーく眠れますよってあなたの身体をしっかりと労わってあげてね!
夜、なかなか寝付けずに焦りや、
イライラがあるってひとは
女性ホルモンケアもしてみてくださいね
女性ホルモンケア専門サロン
And Ns
>ホームページはこちらから
LINEでお友達になっていただくと
全メニュー20%OFF
>LINEでお友達になる
Instagramも覗いてみてくださいね!
>@lymphthy_naoko