「きょうは、あんまり食欲がないわ。

え?なんでって?歯茎が腫れてきて痛いし、気持ち悪い。早速、歯医者さんの予約は取ったけどね。」

 

 

歯磨きはきっちりしてるし、こんなに歯茎が腫れて痛い、なんてこと今までなかったのに。

 

 

  • 歯茎の腫れ・出血
  • 口臭の悪化
  • 歯のぐらつき
  • 口内の違和感や痛み
  • 治りにくい口内炎

 

 

このような症状で、歯茎や歯に違和感や痛みのあるひと、

女性ホルモンが乱れているのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

女性ホルモンが乱れていると、骨の弱り、抗菌作用の低下などで歯や歯茎が弱ってくるんです。

 

 

「明日は、楽しみにしていた食事会やねん。かなり前から予約をしていて本当に気合入ってるのに、歯茎が腫れてしまって泣きそうやわ。」

 

「歯磨きもきっちりしてるつもりだし、歯医者さんにも通ってるよ。それでもこうなるんかな?」

 

そうなんやね。明日の食事会、美味しく食べたいよね。

 

歯や歯茎が痛いと、本当に食事が億劫になるよね。

食べる事、大好きなのに、ショック大きいはず。

 

まあ、最近忙しいし、寝不足も続いてしんどいって言ってたもんね。そんなストレスも原因の一つかもね。

 

「そうそう、気を遣うことが多すぎて、疲れてる。」

 

「とにかく、早く治したいから歯医者さん行ってみるわ。」

 

うん、色々と聞きたいことは相談させてもらったら?

 

ただ、今のあなたのコンディションから言うと、女性ホルモンもバランスを崩しているのかもよ。

 

歯と歯茎以外にもちょっとしんどそうだもんね。

 

これらに当てはまることない?

 

女性ホルモンの乱れが原因で起こる症状はこんな感じ

 

ダイヤオレンジ歯茎の血流低下で、炎症が起こりやすくなる。

 

ダイヤオレンジ唾液分泌の減少で口腔内の細菌が増殖しやすくなる。

 

ダイヤオレンジ骨の代謝に影響を与え、歯槽骨が弱くなる 歯のぐらつきにつながる。

 

ダイヤオレンジ骨密度の低下(骨粗しょう症)が進み、歯周病(更年期歯周病)になることがある。

 

ダイヤオレンジ自律神経の乱れが口内の痛みを引き起こす。気持ちの不安定さに繋がる。

 

女性ホルモンの乱れてくると、やっぱりこんなことが起こりやすいよ。

 

「確かに!なんか、自分の事を言われているみたいやわ!」

 

また、摂取する栄養素にも関わりがあって、

ビタミンCやビタミンD、カルシウムなどは、歯茎の健康を保つために必要な栄養素だから、それが不足すると歯茎が弱くなり、炎症を起こしやすくなるんだって。

 

 

まず基本は、定期的に歯科検診をうけることやね。

歯磨きは柔らかめの歯ブラシを使うといいよ。

歯と歯の間に汚れがたまると菌が増えるので歯間ブラシやフロスもね。

 

こまめに水を飲んだり、ガムを噛むなどして、唾液をだすことも心がけてね。

 

歯茎だけでなく、感染症予防にもなるけど、

緑茶うがいは、緑茶に含まれるカテキンが抗菌作用を持ち、歯茎の炎症を抑えてくれるよ。

 

また、口で呼吸をしてないか?気にしてみてね。

口呼吸は口内を乾燥させてしまうので、鼻呼吸を習慣にすることで、歯茎のトラブルを防ぎやすくなるんだよ。

 

歯医者さんにいって、まずは治療をしてきて。

そして、ぐっすりと眠ってから、明日は食事会を楽しんできてね!

 

 

最近、歯茎の腫れが原因で悩みが増えてきたひとは、

女性ホルモンケアもしてみてくださいね

 

 

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