「最近、お布団のなかで横になる時に、なんか寝返りがしんどいというか、下に向くのは、とても圧迫感があるの。」

 

今まで、そんな圧迫感とか感じたことはなかったけど、

 

 

  • 胸が押しつけられる感じがする
  • お腹が苦しく感じる
  • うつ伏せになると胸焼けが増す
  • 胸郭が動きにくくなることで息苦しさを感じる
  • 腰や背中の圧迫感

 

 

こんな感じで

体を下にすることが、以前よりしんどく感じて、難しくなってきたなってひと

それ、女性ホルモンが乱れているのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

女性ホルモンが乱れてくると

そのホルモン変化による違和感で、胸が押しつけられる感じがしたり、消化不良で、お腹が苦しく感じたりでうつ伏せが苦しくなるんです。

 

 

「そんなに、毎日の生活でうつ伏せになることってないけどね、このあいだお布団の中でちょっと音楽を聴こうかな?ってうつ伏せになったら、苦しくて、しんどくて。」

 

「別に食べ過ぎたわけでもないのに、胃のあたりも圧迫されてね。前まで、こんな姿勢で本も読めてたし、、まあ、あまりいい姿勢ではないけど、、ね。」

 

私も!分かる気がするよ!

若い時は、そんな姿勢でゴロゴロして、テスト前は学校の教科書とか読んで、勉強にならずそのまま寝てしまってね(笑)

 

でも、その姿勢いまは無理だよね。

 

「腰も痛い、背中も痛いじゃ、ほんと歳を感じるわ。」

 

うんうん、でもね。簡単に「歳」で終わらせるのはもったいないよ。

 

「え?なんで?」

 

これって、あなたの女性ホルモンのバランスが崩れているのかもしれないよ。

 

「えー!こんなことも関係してるの?」

 

そうそう、

もしかしたらこんなこと、思い当たらない?

 

ダイヤオレンジエストロゲンの減少で自律神経も乱れがちに。

胸のハリや痛みが強くなり、圧迫感を感じやすい。

 

ダイヤオレンジホルモンバランスの乱れで脂肪のつく場所が変わり、お腹がぽっこりしやすくなる。うつ伏せになると違和感が増す。

 

ダイヤオレンジ自律神経に乱れもあり、胃腸の働きが衰えることで、食後にうつ伏せになると胃もたれしやすくなる。

 

ダイヤオレンジストレスや浅い呼吸が影響し、横隔膜が硬くなると、うつ伏せで息苦しさを感じる。

 

ダイヤオレンジホルモンバランスの乱れで、筋肉の衰え、骨密度の低下で猫背になりやすく、背中や肋骨まわりの可動域が狭くなることで、うつ伏せが不快になる。

 

 

「確かに!そういわれると納得する!歳のせいだけで片付けたらあかんね。」

 

 

寝る前には、『毒出し呼吸』腹式呼吸で大きく息を吸って、吐いて、横隔膜をしっかり広げて柔らかくするしてあげると呼吸がしやするなって、寝やすくもなるよ。

 

同じく上を向いて、お腹を「の」の字マッサージしてあげると、一石二鳥だね!

 

小ぶりの湯たんぽなどを使ってお腹を温めてあげると消化が促進され、圧迫感の軽減になるよ。

 

抱き枕を使って横向き寝になったり、両脚の間にはさんだりしても楽に寝れるよ。

 

なんか、しんどいなって思ったら、やっぱり理由ってあるんだね。

無理な姿勢は、後々に響いてくるからやめてね。

楽に始めていけそうなセルフケアがあれば、試してみてね!

 

 

最近、「うつぶせ寝」がしんどいなって感じていた

ってひとは、

女性ホルモンケアもしてみてくださいね。

 

 

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