「もぉ~ちょっと聞いてよ!めっちゃショック~昨日、同窓会で、久しぶりに皆でカラオケ行ったら、私全然声が出なくて、昔みたいに歌われへんかって、、、あぁ~恥ずかしかったわ、、、」
歌はいつでも任せて!と思ってた、昔好きだった曲は今でも同じキーで歌える自信があったのに、、、
- 声が低くなる
- 声がかすれる、かれやすい
- 音域が狭くなる
- 声が震える、安定感がない
- のどの違和感、詰まってる感じ
このようなことで、いつまでも高いキーがでると思ってたのに出なかった、かすれ声になる、などの思いを抱えているひとは、女性ホルモンが乱れているのかも知れませんね。
女性ホルモンが乱れていると、
声帯が乾燥しやすくなり、かすれたり、高いキーが出なかったりするんです。
「私、歌にはけっこう自信があってん。昔はよく歌ったし、懐かしくて、好きな曲ならいつでも大丈夫と思ってたから、いざ歌い出して、びっくりするやら、ショックやら、恥ずかしいやらで。せっかくの同窓会だったのに。」
「急に歌うとだめなのかな?」
確かにね、私も友達同士でカラオケ行ったとき、皆でそんなことを話したよ。
急に声が出なくなったね、低い声になったね、喉になんかつまったようになったね、って。
常に「ゴホン、エヘン」って咳払いしてる感じがあるよね。
それって、私たちの女性ホルモンが関係してるって、知ってた?
「え?声まで女性ホルモンなの?」
そうそう、ホルモンバランスが崩れてくるとね、
こんな変化があるんだよ
声帯がむくんで分厚くなり、結果として声が低くなったり、音域が狭くなったりするんだよ。
それとね、声を出すときに「声帯筋」という小さな筋肉を使うんだけど、加齢やホルモンバランスの変化でこの筋肉が弱ると、声が震えたり、以前よりも力が入りにくくなったりするのよ。
喉の粘膜も乾燥して、詰まったような違和感がでるし、
ホルモンバランスが崩れると、自律神経も乱れて喉周りの筋肉も緊張しやすくなったりするの。
ストレスがたまると、よけいにそれらの症状も顕著に出てくるみたい。
だから、やっぱりリラックスが一番よ。それを心がけてね。
家で出来るセルフケアも試してみて!
はちみつは喉の粘膜を保護する働きがあるので、寝る前に「ハチミツ+カモミールティー」を飲むと、喉の乾燥対策になるよ。
喉周りの筋肉は肩や首とつながっているから、寝る前に「首をゆっくり回す」「肩をぐるぐる回す」などのストレッチをするだけでも声がでやすくなるよ。
口を開けて寝ると喉が乾燥しやすいので、ご自身が苦しくないマスクや柔らかいスカーフを巻いて寝ると少し声が楽にでますよ。加湿器を足せばなおいいよね。
湯船につかりながら鼻でゆっくり呼吸すると、スチーム効果で喉が潤い、乾燥しにくくなるし、好きなアロマを垂らすとリラックス効果もアップだよ。
日常に取り入れられると思うから、気軽に試してみてね。
また、今度一緒に唄いにいこうね!
最近、声の変化を感じてきているひとは
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