こんにちは☆
リンパシー®認定インストラクター 中村直子です☆
☆アトピーの私が、「あればいいな」とずっと思ってい続けてきた、リンパケアとセラピーの空間をやっと作りました!!
こちらです
https://peraichi.com/landing_pages/view/lymphaticstoryandns27
今日の大阪は雨が降りそうで、降らないような、、、何だかどんよりしています。
もともと私の目は大きな目ではないですが、
こんな曇りの日って、目がパッチリと開かないです
ここ何回かのブログでは、今のような季節の変わり目は体もストレスを受けやすいので、自律神経の乱れを整えていきましょう!!
と、いうような記事を書かせていただいておりますが、
今日も、このようなお天気で、身体が重だるいかたも多くおられると思いますので、似たようなお話になりますが、
本日は「食」バージョンです
野菜ソムリエの資格を持っていますので、自分のリンパケア・セラピーRoom では、お話のなかに食べ物のアドバイスもお一人、お一人に加えさせていただいてます
とは言っても、強引にあれはダメ、これはダメ、これを食べなさい!みたいなことは言わないので、ご安心ください
旬の野菜、果物、その美味しい食べ方などのお話ですからね!
で、今日はこれ!!
『バナナ~』
みなさん、お好きですか?
年中どこでも手に入りますし、忙しいときでもお腹を満たし、エネルギーになるカロリーもありますので、とても便利なんですよね!!
バナナジュースもヨーグルトや、バニラアイスなどを入れるとまた風味が変わって美味しいです
さて、このバナナが「自律神経」の頼りになる助っ人なんですよ
この自律神経、幸せホルモンと言われる「セロトニン」が分泌されれば、バランスが整ってくるのですが「セロトニン」は、気分や感情をコントロールして心の安定を保つ脳内ホルモンであります。
セロトニンは脳内で作られますが、その材料として必須アミノ酸のトリプトファンが必要となります。
ただし、トリプトファンは食事から摂らないと、体内では勝手に作ってくれません
食物から摂取したトリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変わり、夜は睡眠を促すメラトニンに変化します。
なのでトリプトファンが不足すると、不眠症や睡眠の質が低くなるんですよね
トリプトファンが多く含まれている食材は主に、豆腐・納豆・味噌・しょうゆなどの大豆製品。
チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品
穀類など。
その他、ごま・ピーナッツ・卵
そしてバナナにも含まれています。
また、肉や魚にもトリプトファンが多く含まれますが食べ合わせとして「炭水化物(穀類、いも類、果物など)」と「ビタミンB6→鮭、さば、さんまなどの魚類、鶏胸肉やささみなどの脂身の少ない肉類、酒粕や抹茶、ごまなど」を一緒に摂ると、脳内でリプトファンの合成が促されるということです。
そして、今日の主役の「バナナ」ですが、
セロトニンの材料として必要となるトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物のすべてを含んでいるため、効率的にセロトニンをつくることができるのです!!
と、いうマルチな手ごろでありがたい食材なんですよ
カルシウム補給で、牛乳、ヨーグルトを入れて、シェイクでも美味しいですよ!!
美味しく「セロトニン」
リンパケア=リンパシー🄬で、気持ちよく「セロトニン」
バナナも、
「And.Ns」でのリンパケア・セラピーも、ぜひお試しいただきたいです。リンパケア・セラピーRoom 「And.Ns」(アンド・エヌズ)
よろしくお願いいたします。
本日もお読みいただきありがとうございました。
Naoko
#リンパケア
#セロトニン
#アトピーのかたも通えるリンパケア
#リンパシーでアトピー緩和
#アトピー経験者同士お話しましょう