こんにちは☆

 

リンパシー®認定インストラクター 中村直子です☆

 

大阪はこの週末、暖かな日が続いています。

 

本当に2月??と思うくらい、日差しがポカポカと体を温めてくれています晴れ

 

そうは言っても、2月は受験生の皆さんにとっては、気の休まる時がなく、目に見えない不安と緊張が覆いかぶさる時期ですね。

 

 

私が平日に勤務している受験専門校でも、毎日ヒヤヒヤドキドキの時間が流れています。

 

今は私立大学の入試・または結果が出てきています。

 

先日、スタッフがある生徒さんに電話をしていました。

 

あまり顔を見せないので心配してのことでした。

 

「えっ??声が出てないやん??風邪ひいた?今まで寝てた?」

 

そう言って、受話器を持ちながら心配そうな表情をしていました。

 

電話が終わってからその生徒さんの具合はどうなのかと聞いてみると、しばらく誰とも話をしていないから、いきなり話すと声が出ないってびっくり

 

話をしないと、声が出ない?!だって??

 

そうなんです。

 

声帯も使わないと筋力が落ちてくるんです。

 

手足などと一緒です。日々動かさないと、鈍くなってくる。

 

しばらく寝込んでいて、突然に立ったら、歩けないとの同じですあせるあせる

 

ご家族それぞれの行動パターンがまちまちだったら、お話する機会も減ってしまったりします。

 

また、自粛期間では、1ヵ月誰とも話さなかったという一人暮らしのかたも多くおられたそうです。

 

今のコロナの時代、そうそう友人に会ってペチャクチャお喋りするのはお勧めはできませんし、カラオケだって心配です。

 

だから、せめて家族の中で。

 

離れて暮らしていたら、電話でも。

 

ほんの少しの時間でもいいので、声を聴きあう、声を出しあう、

 

そんな時間を大切にしないといけないな、と改めて感じました。

 

特に受験生や高齢者のかたの一人暮らしは孤独感を感じ、自分の世界に閉じこもってしまう。

 

受験生にもコミュニケーションはとても必要とされるものです。

 

コミュニケーションは人との関わり。

 

試験問題も実際のところ、「人が作成」しているのです。

 

こんなところにも人との関わりは生じるものなのです。

 

受験生のおられるご家族は、ぜひご家族の間でこまめなコミュニケーションをお願いしますおねがい

 

コミュニケーションには「形」も、「コミュ力不足」もなんにも関係ないと私は思っています。

 

相手にどれだけの想いをもって接するか、精一杯の自分の想いを注げることができるのであれば、十分ではないでしょうか。

 

 

また、私たちがお勧めさせていただく、リンパケア

 

リンパシー🄬も、コミュニケーションのお手伝いをします。

 

施術中にお話しすることもありますが、ほとんどの方は眠ってしまわれますラブラブラブラブ

 

私たちの脳が「気持ちいいな~」と感じると、それによって、幸せホルモンと言われる

 

セロトニンやオキシトシンを分泌してくれますラブ

 

お洋服の上からでも、擦ってリンパケアはできますが、リンパシー🄬はあえて、直接肌に触れて施術します。

 

このことにより、効果は体から心へとアプローチします。

 

お客様に「幸せ」だと感じていただくことがなにより優先ですが、

私たちもお肌に触れることによって、同じく「幸せ」を感じ取ることが出来るのが、このリンパシー🄬の素晴らしいところなのです。

 

お客様と、施術者の両方がハッピーになれるって、すごいアップアップ

 

 

このリンパシー🄬というメソッドは、

 

「心と心のコミュニケーション」

 

なんです。

 

何らかの思いがあって、あまり言葉を外に出せない、出したくないかたにもゆっくりと心に響くと信じています。

 

いつしか、重い気持ちを外に出したいなと思ってくださる日まで、ずっとずっとお付き合いさせていただきます。

 

身体の中、心の中の幸せ

 

ラブラブ「Inner Happines」ラブラブ

を私のコンセプトとして、これからも活動させていただきます。

 

近々、私のリンパ・セラピーRoom を作りますよ照れ照れ

 

いつの日も幸せに、の願いをこめて。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

Naoko