こんにちは☆
リンパシー®認定インストラクター 中村直子です☆
この寒波
寒いです、寒いです!大阪でも近年では珍しく氷点下になりました。
雪が多い地域の皆さん、どうか無理をされずに、ご無事にお過ごし下さい。
家の中にいてもどこか寒くて、知らず知らずのうちに身体がガチガチになっています。
外に出てもまた風は冷たいし、コロナも怖いから早く帰ろうとか、あれこれと頭で考えていると、これはこれで、また緊張と不安も入り混じって身体が硬くなるんですよね。
やんわり、ゆっくり、温かく過ごしたいな~こんな風にね
動物、赤ちゃん、、姿を見ているだけで気持ちがすーーーッと落ち着き、ほっこり、こちらまでニコニコしてきませんか?
「あ~癒される~」って、口から出てしまいますよね。
癒しの「癒」は、病が癒えること、治癒の「癒」でもありますね。
心の様子が映し出されるとしたら、ドキドキ、イガイガ、キーッッ、とか、どんより、、シクシク、、
そんな大波小波が、すーーっとフラットになるときそう感じたりしませんか?
癒すは、英語では「heal」です。
「ヒーリング」「ヒーラー」とかに使う単語ですね。
「heal」こちらも病が元の健康な状態に戻るとか、精神的に安心を与えるとか、そういった意味です。
「heal」は文字通り、「health」 健康に由来します。
ちなみに、、、
以前11月のアメリカ大統領があった時に私が書いたブログにも同じようなことを記したのですが、
バイデン次期大統領が、勝利宣言をした際に最後のほうで、
「This is the time to heal in America.」
アメリカを癒すと同時通訳されました。
もとのアメリカという国に戻したいという意味も含まれているのでしょう。
「おーーー!!癒す!!」と感動したのを覚えていますし、
日本の総理大臣にも同じことを言ってほしいわ!!と思いましたね
「癒される」「癒える」「癒す」
国は違っても、人々の感覚とか、思いとか、望んでることとか、必要とされていることとか、
一緒なんだなぁと思うんです。嬉しかったりします
「元の健康な状態に戻る」ということは、必要以上にテンションが上がって、わーい、わーい
という感覚ではなく、
東洋医学では、「元気」=「気が元に戻ること」なんです。
なので、
私たちがご提案しているリンパシー🄬も、そうなのです。
身体から、心にもタッチする手技は、リンパの流れを正常にすることによって、身体の老廃物を取り除くお手伝いをし、水分代謝も上手にできるようになります。
また、脳が気持ちいいと感じてくれると、幸せホルモンと呼ばれるセロトニン、オキシトシンが分泌されます。
むくみが解消され、身体の内側が正常に整ってくることによって、自律神経も整ってきます。
もとある状態に戻っていくのです。
精神的に安定すると、頑張ってテンションを上げなくても、自然に前向きな気持ちが戻ってきます。
癒しとは、元ある健康な状態に戻ること。
リンパシー🄬を体験いただくと、心がフラットになった状態を実感していただくことが出来るはずです。
私がリンパシー🄬を受講中の時、朝、子供を叱った余韻が、夫に言われた一言が、、イライラ、メラメラとしていても、
生徒さん同士で、練習をしあって、一度全身を一通りリンパシー🄬で流してもらうと、
「まあ、ええか、なんであんなに怒ってしまったんやろ??」
と、お昼になる頃にはよくそんなことを思っていました
「まあ、ええか。。。」と、手放せることは、自分から遠くに離して飛ばしてしまったほうがいいです。
リンパシー🄬セラピストとして、そんな気持ちを分かち合いたいと思います。
いつの日も
「Inner hapiness」
身体の中から幸せにをコンセプトに。
今月中には受けていただけるよう、頑張って進めてまいります。
本日もお読みいただきありがとうございました。
Naoko