こんにちは☆
リンパシー®認定インストラクター 中村直子です。
急に気温は下がって寒くなるし、台風はだんだんと近づいてくるようだし、
体調を崩される人も多い時期ですね。
今朝の情報番組で「気象病」「天気痛」について、解説していましたね。
ご覧になられた方もいらっしゃると思います。
ウェザーニュースのHPにも「天気痛」のページがあります。
これで天気予報と同じように、ある程度、お天気の変化による頭痛などを予防できるそうなんです。
驚いたことに、女性の8割が何らかの気候によっての体調の変化を感じているようです。
なので、自分の体調が変だな?と心配になるときは、もちろん受診が優先ですが、
「天気痛」を疑ってみるのもありかもしれません。
もしも、不調が「天気痛」ならば、それによって対処も変わってくるでしょうし、
ウェザーニュースで予防もできるって、現代風ですよね
10月の台風は、時期外れのように思いますが、結構これが勢力が強くなることが多いそうです。
今回も懸念されますね。。。
頭痛、関節痛、めまい、むくみ、体のだるさなどの症状を総称して「天気痛」というそうなのですが、
季節の変わり目、そうして、低気圧の場合、周りの気圧が低いため、身体が外に向かって押し返す力が強く働くことになります。
そうすると、血管やリンパの圧力が弱まり、血行が悪くなるというふうに悪循環をたどります。
低気圧時には、上昇気流を生み、地面近くの酸素が薄くなることや太陽光が少ないことで、酸素の使用量を抑えようとします。
こうなると副交感神経が優位に働き、私たちの体はお休みモードに切り替わります。
身体はリラックスすることを望んでいるため、ボーッと、、
やる気が出ない、眠気がするといった症状が見られます。
確かに私も今日は眠たい
でもですよ、
これは私たちの体がしっかりと変化に対応しようとしている証拠ですからね!!
「乗り切る」「やり過ごす」術を考えればいいのです!!
今朝の解説の先生がおっしゃるには体を温めるといいそうですよ。
温泉でポカポカ
って理想ですが、いつもそうとはいかないですよね。
家では38~40度のお風呂に首までしっかり浸かってゆっくり入浴すればいいらしいです。
(私は、高温、早風呂 (-_-;) 全然だめですね)
首の太い血管を温める、また仙骨にも多くの血管が集中しているので、温めると効果があるようです。カイロを貼ったりね。
目のホットタオルもいいそうですよ。
これは、気持ちよさそうだし、リラックス効果ありそうですね。
前回のブログにも書きましたが、低気圧ガールにはリンパシー🄬がお役に立てます
リンパの流れを正常に戻していくことで、血流はよくなるし、老廃物排出も正常に行ってくれるようになります。
リンパシー🄬では仙骨も触りますし、温めます。
水分代謝もできると、むくみも緩和されます。
体の中の老廃物がどんどん取れていくと、どんどん健康になります。
そして、気持ちもどんどん前を向いてきます。
こうなると、皆さんは、どんどん何をしたいですか??
考え方が明るくなると、何かに挑戦、また億劫だったこともやってみようかな?って気持ちになりますよね。
私が感じるところの
「体の内側から幸せになる」の法則です
人が「幸せだ」と感じる前提には、自分の内側が整っていないといけないと思うんです。
医師監修のリンパシー🄬は、直接肌にに触れることによって分泌される脳内ホルモン 幸せホルモン=セロトニン 睡眠ホルモン=メロトニンの分泌が促進されます。
幸福感あふれるメソッドです
「体の内側から幸せになりましょう」
今日もお読みいただきありがとうございました。
台風の被害が広がりませんよう願っています。
Naoko