こんにちは。



蒸し暑い~(´_`。)



まさに梅雨そのもの。。。



皆様、ご無沙汰しておりますがお変わりありませんか?




さて、



安堵した、、、とあえて書いてみたくなった理由




それは、




息子の喘息の薬を 「もう止めてみてもいいんじゃないかな?」




と、主治医に言ってもらえたことなのです。




嬉しい気持ちが一番なのですが、




クニャクニャと腰が抜ける様な感じでもありました。




やはり、安堵した、、、のです。




とは言え、まだまだ様子見で、頻繁に胸の音の診察もあるし、




風邪や、アレルゲンは、本当に気をつけないといけない。




息子は今は小2ですが、三歳前から喘息の症状が出て、




それからずっと薬、吸入を続けてきました。




悪化して入院もあり、




休日は、遊びに行く前にまず、休日の救急病院を毎週チェック。




よく咳き込んで、吐いていたので、ビニール袋はいつもポケットに。




最初は、泣いて泣いて、口に当てれなかった吸入器も、




本人が呼吸が楽になっていくのが自覚できたら、自ら吸入したいと言い出した。




薬も、年齢が大きくなってくると、当たり前のように、自分で薬袋をあけて飲んでいた。




そんな当たり前になった姿を毎日、毎日、とても複雑な思いで私は見ていました。




自分は喘息の症状がわからないので、呼吸が苦しいってどんなのか?




なんで、喘息になったのか?




私のアレルギー体質が悪いのか?




お掃除が行き届いてなかったのか?




赤ちゃんのころの食べ物、飲み物、育て方がよくなかったのか?




こんなことを繰り返し、思い、悩んでいます。




これは、過去形ではなく、いまも。。。




けれども、本当にいちばん苦しいはずの本人は、こんなに小さいのに受け止めている。




周りの人たちに助けてもらいながら、そして




喘息があるから、規制されることも受け止めて、




これが僕なんだという姿勢が出来ている。




お母さん、、、負けてるね。





外ではあまり遊べなくて、運動神経もよくないけど、




絵や、切り絵は、とっても上手です。




本も好きです。




今まで、出来なかったことにもゆっくりと挑戦してみよう。




我慢したぶん、頑張ったぶん、




きっとどこかで何かがあなたを待っててくれそうな気がする。




だから、自分から手をのばさなくては!ね!!




このまま薬を飲まなくていい日が続いてほしいな。。。




まずはこの夏休み、がんばって乗り切ろう!!




日焼けして、元気な顔を皆に見せるのが、一番のいい報告になると思うよ。




お世話になっている先生や、看護士さん、学校の先生、




心配してくれた家族、お友達、お友達のママ、周りのみーーんなに




真っ黒な笑顔を感謝とともに届けられたらと願っています。




Naoko