おはようございます。



大阪は、台風の影響で雨風が続いています雨



警報でるかな?と、ちょっと期待??していた息子も


久しぶりにランドセルを背負って出かけました (*^▽^*)




この私も、もちろん久しぶりの「一人の時間」音譜



外は雨だし、ゆっくり読書したい (^~^)



2~3日前に、新聞の書籍広告欄に


スピードスケートの清水宏保さんが書かれた


「ぜんそく力」という本を見つけ、即買いしましたぁ本




ぜんそくと付き合いながら、そして闘いながら、


オリンピックで金メダルを獲得された清水さん。。。



ぜんそくを持っておられるというのは、新聞か何かで読み、


知っていました。


その背景をもっと知ってみたいとずっと思ってましたから、


今回の本は、本当に嬉しかったです。



まだ読み始めたところですが、とても内容が具体的で、


「そうそう、それが知りたかったの!!」っていうことが多いです。




そして、清水さん個人の考え方もやはり、


アスリートらしい前向きなものなので、


勇気、希望を分けてもらえます ≧(´▽`)≦



医学書みたいな感じでもあり、清水さんの自叙伝でもあり、


ぜんそくの息子を持つ私にとっても


ぜんそくの知識の再確認、新発見ができそうです。




文中で、清水さんは何度も


「ぜんそくをハンディキャップと思わないで、正しい知識と、治療で


コントロールして、前向きにいろんなことにチャレンジしてほしい。」



と書いておられます。



なんとなく、私も分かっていたのですが、


この本を読み始めて、、、たとえて言うなら、口でモグモグしていたのを


「ゴックン!!」としっかり飲み込めたような、、、そんな感覚をおぼえました。




息子がせんそくだから、やはり入学するときも先生にいっぱいお願いした。



体育の授業のある日は、連絡帳に何かしら書いた。



遠足の日は、帰ってくるまで不安だった。




そうやって親の私が心配してても、彼は一学期、皆勤賞をもらえた。



親は、子供を運動から遠ざけてしまったり、抑制したり、してしまいがちだけど、



可能な限り、子供の状況を踏まえつつ、



出来るだけ、みんなと同じように、



出来るだけ、前に進めるように、



みんなと同じ喜びと笑顔が増えるように、



背中を押してあげないと。。。



九月からハードな運動会の練習が待っています。



まだ、暑いし、心配な気持ちはあるけれど、



「大丈夫かな??」という顔は、やめよう。



みんなと同じ喜びと笑顔が増えるように、、、



いつも以上に思いと力をこめて、、、、


「行ってらっしゃいニコニコ」と、大きな声で送り出してあげよう。





「K(息子の名前)は、げんき  Kは、できる  Kは、だいじょうぶ!」


保育園のとき、休みがちな息子と一緒に作った、「まほうのことば」



自転車に乗せて、走りながら、よく一緒に唱えたにひひ


しばらくご無沙汰してたけど、また、再開しようかなラブラブ




ヤツ、もうすぐ、帰ってくる時間だな~かたつむり


それでは、また。



Naoko