ここが一番、辛かったです

吐き気があるけど吐けないし。。。

痛いけど、どうにもできないのです・・・・ただえるだけ!!!

私は知らなかったのですが、帝王切開でも《後産》の痛みはあるんですね~
こればかりは、麻酔も覚めてきているのでいですよ~
さらにプラスで、さっき切ったばかりの開腹後を押されるわけですから、その痛みは中なのか?外なのか?何がなんだかわかりません!!!

でもね。その悪露がたくさん出したほうが後後の回復が楽だというので「手加減なしでお願いします」って言ったんですが・・・・手加減してもらえば良かったと直ぐに後悔はしました。

そして、麻酔が入った袋を渡されるんです。
笑えますよ~~~~
子どもの頃に扁桃腺が晴れた時に冷やしてもらった、氷のうみたいな。。。。
哺乳瓶のロングの様な。。。。
ちょうど手に持つと抱きしめたくなる大きさで安心感のある丸さなんです

で。オッカナビックリ刺してある背中の麻酔の管につながっているわけです。
痛かったら我慢せずに自分で、ボタンを押すと適量が入るという仕組みだそうです。。。。。
麻酔の使いたい放題?!


ヒャエ~~~~!!!そんなに痛いの?!


この説明を受けたときは、腰が抜けるほどにかったです。
人間って可愛いですよね~
本当に起こった痛みよりも、想像の痛みの方が怖いんですもの~

臆病者のお台場は、ボタンは押しませんでした。
だって、、、麻酔に慣れてしまって本当に限界に来た時に、楽になる薬がないなんて怖すぎでしょ。
(後日知りました。“適量”しか出ないんだそうです。つまりは、連打しても出る量は同じだったんです。。。我慢してもしなくても一緒。お馬鹿です・・・・)

点滴も“ナニカ”があった時のために抜けません!!!
何週間も刺しっぱなしって、痛いんですよ~~~~

背中の麻酔の管も、徐々に痛くなってくるんです。。。
どこもかしこも痛いから、何がどう痛いかなんて把握できないのです。
そして、眠い。。。。でも、子どものことが気になったりで気が張って眠れない。
だからといって、動けるのは手だけなんです。

足はね。。。麻酔が抜けるほどに痛いです。
触ってもわからないけど、触らなくてもしびれていて痛いのです。
どうにもできない不快感は、麻酔をかけていた時に下にした足に強く長く残りました(翌日もです)

そんなこんなで、長い午後となったのです。。。。

麻酔はね。。。かけた後が嫌ですね~
かける前と同じに戻るのに、数ヶ月はかかるのかな?
戻らないのかな?
ってくらい、私にはハッキリした回復がわかりません・・・・