どうも

レンズ 沼太郎です

 

以前このブログで、レンズ買い換えるならフルサイズ移行かなぁ

とかのたまってましたが、追加してしまいましたw

 

今回の購入動機は「星空を撮りたい!」です

APS-Cで星空wwとか言われちゃいそうですが、撮ってみたくなったんです

そこでいろいろ調べたんですが、星空は

1.広角

2.明るいレンズ

で撮ると面白いという事を、多くの方が書いてらっしゃったので、自分もそれに習おうかなって

ということで購入したレンズが

トキナー AT-X 11-20 PRO DX

レンズ本体

Tokinaのゴールドが光ります

シグマの17-50mmと比較 高さは同じくらい?

レンズは1周り大きい

重さはシグマより若干軽い

 

このレンズ、いわゆる「超広角」と呼ばれる部類のレンズだが、通しでF2.8の明るさなのが最大の特徴

レンズは明るいのが正義ですw

 

人生、はじめてのトキナー製品でしたが、ぶっちゃけ「大味な会社」だと思ってしまいました

(施されたゴールドラインのテープが剥がれかかってました)小声

 

気を取り直して、早速試し撮りしてきたので上げておきます

撮影カメラ D5500 JPEG(縮小のみ加工) フラッシュ等なし 中央重点側光

f2.8 1/3200 ISO-1000 

銀座のNISSANに飾ってあった車をガラス越しに

f2.8 1/4000 ISO-200

浜離宮の三百年松 

f2.8 1/4000 ISO-125

水平が傾いてるのが私の腕のないところorz

f2.8 1/1250 ISO-1000

寄りで撮っても面白いレンズ

f2.8 1/4000 ISO-1000

こういうのを全然引かずに撮れるのはいいと思う 通行人の邪魔にならないし

f2.8 1/125 ISO-1000

3階部分から撮影

f2.8 1/30 ISO-1000

f2.8 1/40 ISO-1000

これがうわさのトキナーブルー?

f2.8 1/15 ISO-2000

ISO感度が2000まで上がってた その辺気を使えないのがまだまだ素人の域を出られないところorz

f2.8 1/60 ISO-1000

東京駅といえばというくらい有名な天井

 

使った感想だけど、目で見たより広く写るというのは面白いが構図が難しいということ

光源がいろんな個所から一杯入るので、ISO感度とか露出補正とかが難しいところ

AFは大方満足だけど、夜景では結構迷います

 

ズームで育った私としては、寄り切れなくて悔しい場面もありましたが、途中からそこは割り切って大きな構図を考えるようになりました

それはそれで新しい発見があり楽しかったです

 

実はこのレンズを買うにあたり、シグマの30mm F1.4 DC DNを手放してしまいました

手放した理由はいくつかありますが、まとめると「僕の使い方には合わなかった」につきます

 

無理に合わない機材使ってても楽しくないもんね