1stアルバム発売記念に行われた、乃木坂初の撮影会に参加してきました。

率直な感想
ターゲットが誰かさっぱり分からないイベント

まず、普段の握手レーンの後ろに衝立つけただけのスペース
追加の照明もありません
この時点で、携帯・スマホの方々は爆死ですw
そして、中途半端な開放空間なので、フラッシュの反射光が期待できません
そして、決定的なので距離が取り難い事
全身写真を撮ろうとすると、手前の柵が邪魔になったりします
ここは技量の問題が出て来るでしょうね

携帯、スマホ、コンデジで参加してるヲタの大半が「撮影会未経験組み」なので
剥がしの余計なプレッシャーに負け、不本意な状態の撮影を余儀なくされたことでしょう

さて、各言う私はと言うと
永島×2
橋本×2
相楽×1
という少数精鋭で行ってまいりました

カメラは所詮なんちゃって一眼なので、そこまで凄い写真は撮れません
そこは理解してるので撮影する空間を楽しむ事にしました

永島は乃木坂撮影会という行為が始めて状態だったので、探りです
まず、メンバーの前に行く前に3つのポーズから選択するように言われます

1枚目は永島に全身で撮る旨を伝え、目一杯下がらせた上で、こっちも全身が入る位置を探る
いざ決まったと思って「撮るよー」って言った途端
「らりんタワー!」
おい!せっかくフレームギリギリにしてたのに、手が切れるじゃねーかww
と吹き出し、もう一回再調整して撮影
んで、撮影後は荷物を渡してくれるスタッフが撮影内容確認
問題があれば、そこで申し出とか削除とかされるわけです

2回目はもうなんとなく写真がどーなるか分かったので、今度はメンバーを動かせるか確認
結果、柵内であればどーとでも位置は動かせますw
んで、バストアップで撮るよーって言って撮影

ななみんはスゲー並んでたのと、途中休憩で待たされるので
2枚出し

まず全身ねぇーって言うと
うーんって言ってポーズを考える
撮られなれてる感じw

んで、次はバストアップねーって言うと、またうーんってなって
一回ポーズ決めるも、いや違うかと空間コーディネーターっぽい一面を見せるw
撮られた時どーなるか考えれてる様子だった
俺はと言うと、柵に腕を乗せ三脚代わりにして固定
フォーカス合わせる、んでおしゃべりw
しゃべってる最中にシャッターを切るという事をする
しかーし、そこでスタッフが柵を揺らしやがり、肘外れる
幸いシャッターは切ってなかったが、ななみんも剥がしも動揺する事態w
まぁ俺は別に動揺してなかったけど、スタッフの無神経さにやれやれってなった

伊織は1枚なので、制服だし全身はどーせ生写真で見れるので、バストアップだけ
ここでも同じ様にやってると、剥がしが「シャッターを切って下さい」とかウザイ
くそレギュレーションなんだから、自然な表情位引き出させろ
まぁ、シカトして話してやりましたけどね
フォーカス合わせた瞬間「はい、撮って下さい」とか剥がしが調子にのったので
イラッとしたのもありました
伊織レーンってなんか、剥がしのスタッフ運悪い気がするわ

レーンの外でカメラの調整してたら、並べと言われたので、
カメラの調整終わったら並ぶから待てと言うと、
並んでる時にやれと言われ、行くところが過疎レーンだったので
調整終わる前に順番来たらどうすんだよ?と言うと
「はぁ?」とか言いやがった
ガチ切れですわ

自分達の不手際で開始が遅れ、結果押したくせに客を威圧するのはいかがなものでしょうかね?
普段の握手会じゃあんなにやって無いくせにね
勘違いしてる感じの悪いスタッフ増えましたわ、本当に

唯一の救いは癒し系、券チェックお姉さんが居た事かな
彼女は面白いわw

まぁ、4kも払ってるのにこの程度はちょっと無いかなぁ
4k払ったら、その辺でもっといい撮影会に参加出来ちゃうしね
カメラ好きにも、カメラ初心者にも大いに不満の残るやり方だったとしか言えないね
せめて、メンバーの所に蛍光灯照明でもいいから付けて欲しいところ
光量が足りなすぎる

制服なのも面白みに欠ける感じかな
私服だと際どいの着られるからって事かもだけど