❁真面目にふざける体育会系子育て@写真❁心を写すキッズフォトグラファートット先生のブログ
今日、長女が2回目の脳腫瘍の手術となりました。


手術の告知をした時、誰よりも強いのは、長女でした。

告知の時、切なくて、私は泣いてしまったのだけど、

『大丈夫だよ、私はそう簡単に死なないから。』

と、私を励ましてくれました。

病気の影響で、目も耳も使いずらいのに、楽しそうに幸せそうに、ポジティブに生きていて、いつもすごいなぁって思います。

そんな長女は、先程、手術が始まりました。
きっと頑張って、また笑顔で帰ってきてくれると思います。

応援の祈りを送ってくれると嬉しいです。

ここから、10時間強の闘い。
踏ん張るぞ。

これを読んでるみなさん。
今、目の前に大事な人がいることに感謝して、ぎゅーっとしてくださいね🥰

離れて暮らすお母さんに電話するのもいいし、ケンカした奥さんに素直に謝るもいいし、いたずらを怒っちゃった子どもとアルプス一万尺をやるのもいい。

今を大切に。

きっと、みんな連絡を遠慮すると思うけど、クスッと笑えるネタを提供してくれるのは、大歓迎です🤭






👧🏻‎『ママ!私が何組か知ってる?!』←最初から疑い

👩🏻『…4組!!( ¯꒳​¯)ドヤ⟡』

👧🏻‎『教室どこにあるかわかる?!』

👩🏻『わかんない⁝(ᵒ̴̶̷᷄⌑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝』←3人目の小学生

👧🏻‎『(ホワイトボードに地図を書き出す)
いい?ここの昇降口から入ったら迷うから入ったらダメだよ?こっちの昇降口から入って4階まで行ったら右にずーっと行けば教室があるからね!!
迷子になる事を見越して早く出るんだよ!!』

👩🏻『はぁい( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )』



#土曜参観
#私をなんだと思ってるんだろうw
#ママがダメでいる事が子どもの自立につながる
#だから力抜いて子育てしよう🌼*・
#TikTokのお気に入りフィルターで一緒に撮りたいとな
#子どもの行事に行ける環境に感謝
難病指定の病と戦う長女。
高校3年生の時に脳の手術をして、聴力、視力と共にわずかしか機能しなくなってしまったので、高校を辞めて、在宅という道しかありませんでした。

18歳になり、やっと成人を迎え、本日初めてのグループホームに短期入所へと旅立ちました。

私の力だけではここまで来れず、姉や母、グループホームの代表のお力添えで、"世の中の死角"になってしまっていた、長女の社会への巣立ちを迎えられました。

計画書を作る時、
『お母さんの希望はありますか?』と聞かれて、
『長くないかもしれない人生を楽しんでくれたら、
それでいいです。』
と答えました。

ほんとにそれ以上でもそれ以下でもなく、人生を楽しんで欲しい。
そんな想いの私の手から巣立って行った長女。
きっと、不安もあるだろうけど、楽しんで欲しいな。

#メイクが終わったばかりなのに号泣しそうで危ない母より