保育所等訪問支援 | 癒し系ゆうちゃんと家族の日記

癒し系ゆうちゃんと家族の日記

2013年5月。
我が家に仲間入りしたゆうちゃんは、ダウン症を持って産まれてきました。
1000分の1を勝ち取った癒し系ラッキーボーイと、その家族の記録です☆

残しておかねばシリーズ。



半年~一年に一回、地域の療育センターの方が保育園での様子を見に来て下さる『保育所等訪問支援』というものがあります。



保育園での様子を見てもらい、必要な支援があるか判定してもらうやつ(多分)



前回、年少さんの時には『バッチリです!』と言われて支援の必要なしになったゆうちゃん。



今年は学年もあがって周囲との差もガンガン開いてきているのでどうなるか!!



と、若干構えていましたが。



結果はやっぱり『とってもいいですね!』
ということで、今年も特別な支援の必要なしということになりました。



具体的には…



☆集団生活☆
先生が全体に出している指示をしっかり聞いて動けているので問題なし。ワークブックのページなどもちゃんと自分で開いて取り組めていて素晴らしかった!



☆ルール理解☆
グループ対抗で、『お友だちと手を繋いでボールを挟みカラーコーンを一周してくる』というやや複雑なルールのゲームに、補助の先生の手を借りることなく参加できていた!よく周りを見て状況判断ができているのが素晴らしかった!



☆身辺自立☆
食事もスプーンやフォークを使い分けて一人で食べられていたし、トイレも補助の先生は後ろから見守っているだけで自分でできていました!
お着替えもほとんど自分でできていて、畳んでしまうまで自分でやっていて素晴らしかった!



☆お友達との関わり☆
自由遊びの時間には、お友達とおままごとをしたりダンスを踊ったりしていました。お友達の輪の中に自然に入れていて素晴らしかったです!



と、終始べた褒めしていただきました…恐縮です。家での様子とは大違い(笑)



とにかく何をやっていても本人がとっても楽しそうに取り組めているのが印象的で、保育園での生活がとっても合っているようですね!と仰っていただきました。



安心した~。



ついでにおいで
先生たちの関わり方について、本人がやる気をなくさない程度に手を貸しているさじ加減が絶妙で、パーフェクトです!というような事を言われたらしく、担任の先生たちも喜んでいました照れ



これは先生たちの自信に繋がったようで、とっても良かったと思います✨



おかげで個人面談で話すことがなくなりw
今回の個人面談は無しでいっか!という事に(笑)



まぁそれだけ平和だということだね照れ



 
ただ、ほんっとに保育園では良く頑張っているのですが家だと全くやらなかったりするので、そこのギャップをどう埋めていくかが課題です。

        


あとは、声がでかいとか話が通じないとかワガママとかワガママとかワガママとか…(笑)



困り事が全くないわけではないので、そこら辺は今通っている児童発達支援の先生とも相談しながらやっていきたいと思います。



というわけで、次回は児童発達支援について。残しておきたいと思います!



最後に今日のヒトコマ。



お買い物大好き💕
毎回おつりをもらわない男。VIPか(笑)



ありがとうございました🎵