慌ただしい朝の玄関にて。
お兄ちゃんの靴を下駄箱に隠そうとする人がひとり(笑)
お兄ちゃんと離れるのが嫌だったのかな!?
さらに、まだ歩けないのに母ちゃんのサンダルを履いて出掛けようとしたり…
もう、可愛いにも程がある!
ここのところ 行動が面白くて可愛さ倍増中のゆうちゃんに、みんなが夢中です。
で、お兄ちゃんは嫉妬しまくり(笑)
二言目には
『いいなぁ、ゆうちゃんは。』と
親にとってダメージのデカい一言をぶつけてきます。
いやいやいや、
あなたもみんなから溺愛されてますよ?
心配なぐらい甘やかされてますよ??
なんなら、お兄ちゃんが2歳ぐらいの時なんてみんなの注目を一身に集めてましたよ???
なーんてことは、言っても伝わらないお年頃。
とにかく
『ゆうちゃんばっかり~!!』と
不満を募らせているようです。
確かに、大手術をひかえているゆうちゃんに、みんなが激甘。
大事に大事に大事にされているのも事実だけどね。
(お兄ちゃんにも手術のことは伝えていますが、目の前に元気なゆうちゃんがいるのでイマイチ納得できない模様…)
そんな感じで、よく皆さんのブログで拝見する『素敵なお兄ちゃん』とはかけ離れている我が家…
今後がちょっと不安になったりもしますが…w
素直に気持ちをぶつけてくれることも大事だと思うので、
今は その都度
『あなたがとても大事だよ』
ということを 伝えていこうと思います。
でもさぁ…
母ちゃんの手作りりんごケーキを頬張りながら、
パン牛乳(パンを牛乳に浸しただけのモノw)を食べてるゆうちゃんに向かって
『いいなぁ、ゆうちゃんは。』
って言うのは、どうかと思うぜー!
愛情は、注いでも注いでもこぼれない。
実感しまくっている今日この頃です
ありがとうございました