先々週、父つよしが逝きました。
1月からこちら、長い間、ベット上にあり、今、苦しみの肉体と離れ、楽になれてよかっと思います。
入院中は、痛いとも切ないとも、悲しいとも言わず、良く頑張ってくれました。
そのおかげで、家族も、最後まで明るく父と向き合い、おくることができたと思います。
実は、このブログも、
闘病中といえども、父の人格表れる、わらえちゃうエピソードが山盛りになりすぎて、
これは書き残しておかないと勿体ない的に始めたのですが、
途中で、なんとなく、笑ってばかりもいられない現状になってきて、すっかり放置になっていたのでした^^;
父は亡くなりましたが、
その後、2度ほど、家に来たと思われます。妹曰く、亡くなった人って、
虫になってくることがあるんですってね?
1回目は、父が入院中に使っていた夏掛布団を洗濯して取り込んだとき、てんとう虫になって、
ふとんにくっついて家に入室、
2回目は、まっしろい蛾となって入室。 見付けた妹は、
「今度は、お父さんが白装束を来て登場した!!!!」と呼びに来て、
私も思わず、「おとうさん!!!」と声をかけてしまいました、蛾に向ってσ(^_^;)
白装束の父は、結局、無情にも母に捕獲され、外にはなされていましたけれど ^^;
蛾に向って、「お父さん!」と呼んでしまったことについては、
父が亡くなってからこちら、長女としてしっかりしなければ、と自分を律していたつもりだったけど、
つもりだけで、結局壊れていたんだと思われます^^; あ、
通常も壊れているんだけど、さらに壊れた、が、正しいんでしょうね?滝汗
で、和尚さまは、生前の父の生きざまを戒名に、と、
「秋の空の雲のように悠々と」という意味を込めた漢字をつかって名前をつけてくださいました。
秋に生まれ、秋に命を終えた、父つよし。
これからは毎年、少し風が冷たくなって、木々が色づきだして、店頭に柿が並び始めたころ、
秋の空を眺めては、私は懐かしく、温かい気持ちで、父を思い出すのだと思います。
今回、父は、家族のすべての準備が整ってから逝きました。
私たちが困らないように、悲しみを心に刻まないように、
全てを繰り合わせたところで、命を終わらせてくれた気さえします。
訃報は、家族以外は、身の回りのわずかな方々にしかお知らせしませんでしたが、
その中にも、生前父と仲良くしてくださっていた方々、お世話になった方々、
私や、家族の周りの方々には、温かいお気持ちをたくさんいただきまして、ありがとうございます。
この「父つよしの日々」というテーマは、2回で終わってしまいましたけれども、
とても大切な私の気持ちを残すことができてよかったです。
秋の空の雲のように悠々と。
おとうさん、ありがとう。


