前回のブログ

主人を見送ったもので最後にしようと

思っておりましたが

 

 

こんな駄ブログでも

ブロ友さんはとても優しくて

本当に

ブログを書いた途端

メッセージを下さったり

 

 

LINEを知っている方は

LINEでとても慰めてくださいました。

 

 

ブログに我々夫婦の事を書いてくださる

方もいらして

心より感謝いたします。

 

 

 

ブロ友さんがいなければ

乗り越えられなかった

本日まででした。

 

 

 

 

12/2の葬儀の日の前日

主人の納棺式が行われたのですが

精神的に私は参っており

妹に付き添われ

主人を納棺してもらい

足袋をはかせる作業も

ほぼ出来ず妹に支えられ

涙も出ずヘナヘナな状態でした。

 

 

 

葬儀の日には現実を感じ

大声で泣きました。

「えーんえーん」と

 

 

「にこちゃん独りぼっちに

なっちゃった~( ;∀;)」と

声をあげて子供のように

泣きわめきました。

 

 

 

主人は

「ここにいるじゃないか?」と

笑っていました。

 

 

 

この写真は葬儀が終わり

会食をしている時です。

 

 

食欲も細り私は

気付いたら5㌔痩せていました。

 

 

毎日毎日が辛くて

今度は自分が

ほぼ寝たきりになってしまう

状態でした。

 

 

先日のブログUP後

ブロ友さんに

送って頂いた

お花

今日までしっかり咲いていました!!

 

本当にありがたく

感謝しています。

 

 

我が家にはクリスマスも来ないし

正月も来ないと

毎日

寝てはダラダラしていました。

 

 

配偶者を亡くすことは

他の方の喪失感の80倍だと

言われているそうです。

 

 

毎日毎日

自責をしたり

寂しさで心が潰れそうに

なりました。

 

 

でもブロ友さんからの

LINEを頂き励まされたり

12/31からは近くのキリスト教の

教会に参列するように

なりました。

 

 

 

小さなところですが

讃美歌の本を購入して

毎週日曜日に参加しています。

讃美歌を歌って

少し元気を取り戻します。

 

 

だから何かやらないと

毎日毎日凹むばかりで

悲しくて一人は特に家が寒くて

挙句の果て主人は架空の人物なの?と

思うようになったりもしました。

 

 

 

自分の中で整理が出来ず

今までリハビリの方々や看護師さんも

主人の元に来ていた

訪問入浴の方なども誰も来なくなり

私がたまたま、主人の看護師さんを

メンタルでお願いしていたので

週三回はそれで気がまぎれたり

落ちそうになると

引き留めてくれたり

支えてくださるので

何もなくなるのはとても

しんどいです。

 

 

 

今日は49日の法要でした。

 

 

 

 

もう散々大泣きしてきたので

今日は滞りなく行うことに

して

朝から気が張っておりました。

 

14時から執り行われました。

 

 

 

 

何を思ったのか、私は

9月にお墓購入していたんです。

こんなに早く入るとは夢にも

思いませんでしたが

買っておいたので

慌てることなく

49日を迎えられました。

 

 

 

普通の骨壺からこちら専用の

こちらのツボに入れ替えてもらうのです。

 

 

自宅にあった骨壺に

たくさんキス(*´ε`*)チュッチュをして

「にこちゃん今日でこちらは

お別れだけれど

ちゃんとおうちにいて

見守ってね」と

約束しました。

 

 

主人はいざこざがあった私の妹達との

仲を戻してくれ

その上

正月にはもめていた長男次男をも

和解させてくれたのです。

 

 

絶対に、主人は

私が落ち込んでいたので

間を取り持ってくれたと信じています。

 

 

 

墓前で法要前の写真です。

 

後方のピンク色が我が家の物です。

 

 

優しい優しいお上人様(お坊様)に

お経をあげていただき

主人はこちらと

自宅にもいてくれています。

と信じています。

 

 

 

昨日、主人の往診の先生が

急に訪ねてくれました。

もう中先生みたいな語りの方

 

 

 

私のフォローを

お話し会を

今後も無償でしますと

言ってくださり

25日に来てくださいます。

 

 

本当にありがたい

二回目は有償にしていただく

つもりではおりますが

 

 

私は一人ではないと

感じました。

 

 

支えてくださった

ブロ友様

本当にありがとうございました。

 

 

私としては主人に

最後に棺の中にも入れた

手紙と

毎日元気だったころに

「世界一好き。見放さない。

私の方があなたを好き

また生まれ変わっても

探し出して結婚しようね」と

毎日唱えていた事

手紙にも書いて

納棺できたこと

 

 

 

私は不幸ではなかったし

大好きな人と結婚できて

大した事はしてないけれど

一緒に過ごせた

事は

濃厚な14年(結婚前を入れると

15年)であったと

思っております。

 

 

 

無事49日法要が行われ

バタバタしていた

気の張った毎日は

終わりました。

 

 

あとは自分と向き合い

主人を心に

大事に生きて行こうと

考えています。

 

 

27日には

こちらに参加します。

 

 

 

 

今までのお礼まで

 

かず