NBAが開幕し､ロスター入りしたルーキーをポジション別＆タイプ別に少しだけご紹介します(´∀`)/

最初はPG(ポイントガード)編

1.スコアラー系ＰＧ

No. Name Pos Age HT WT College Team (Draft)

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#2 カイリー･アービング (Kyrie Irving) PG 19 6-3 191 Duke Cleveland Cavaliers (CLE: Round 1 / Pick 1st overall)

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#1 ケンバ･ウォーカー (Kemba Walker) PG 21 6-1 172 UConn Charlotte Bobcats (CHA: Round 1 / Pick 9th overall)

その名のとおり､チームの原動力となる得点能力に優れたPGたち｡ペネトレートから色々なプレーの選択肢をつくり出します!

まず2011年NBAドラフト全体1位指名のアービングはバスケIQが高く､コートビジョンを持った選手｡

そして昨季UConnを全米王者に導いたウォーカーは自慢のスピードと､それを生かす優れたボールハンドリングを備えた選手｡

チームを勝利に導いてこその2人のプレーに注目です

2.パサー系ＰＧ

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#9 リッキー･ルビオ (Ricky Rubio) PG 21 6-4 180 Spain Minnesota Timberwolves (MIN: 2009 / Round 1 / Pick 5th overall)

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#30 ノリス･コール (Norris Cole) PG 23 6-2 170 Cleveland State Miami Heat (CHI: Round 1 / Pick 28th overall)

パス能力に優れたPGたちをピックアップ｡

2009年NBAドラフト全体5位指名を受けていたスペインの天才PGリッキー･ルビオが遂にNBAへ｡

パサーとしての能力は欧州若手No.1です!

昨季､最優秀選手候補5人に選ばれたコールは視野が広く､判断力に優れた選手｡

状況に応じてジャンプシュートとペネトレートを瞬時に使い分けることができます｡

この2人は期待されている選手なので､NBAで通用するかに注目

3.シューター系ＰＧ

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#7 ブランドン･ナイト (Brandon Knight) PG 20 6-3 189 Kentucky Detroit Pistons (DET: Round 1 / Pick 8th overall)

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#7 ジマー･フレデット (Jimmer Fredette) PG 22 6-2 195 BYU Sacramento Kings (SAC: Round 1 / Pick 10th overall)

シュート技術に優れたPGたち｡それぞれの特徴を生かしつつ､得意のスリーを決めていきます｡

まずナイトはスピードがあって､ディフェンス能力の高い選手｡

勝負強さを時折見せるクラッチシューターです!

そしてフレデットは､ボールハンドリングが巧くて､ペネトレートも得意とする選手｡

NCAA時代に"ジマーゾーン"と言われたほどなのでNBAラインも苦にしません!

おわり

To be continued

2011-12 NBA Rookies #1