![]() | 星の王子さま (集英社文庫) 421円 Amazon |
あけましておめでとうございます!!(遅い)
学生である僕は冬休みも明け3学期が始まるわけですが、冬休み中に素敵な作品と出会ったのでご紹介を…
フランス語の宿題で読書感想文レポートを書いて来いと言われまして、本を探していたのですがさすがフランス!どれも哲学的でみんな難しい!(笑)
そんな中『星の王子さま』ですよ。可愛いイラストを見つけて即決しちゃいました(笑)
ところがなんてこった…絵本のようなイラストからは想像できない、とても考えさせられるお話でした…
書きたいことがいっぱいあるのに制限が1枚⁉
がんばって削りまくりましたよ…ということでせっかくまとめたので
よければ見て行って下さい。もし読書感想文の宿題を出されていて、めんどくさい人。
ぼくので良ければどうぞパクってください(笑)
この話は王子様の回想と、僕(作中の人物)と王子さまの会話が交互に書かれています。パイロットである僕は墜落した砂漠で王子様と会います。王子さまは自分の星のことを話し始めます。とても小さい星で1日に44回も夕暮れを見たことがあると。王子さまは僕に『ヒツジはバラを食べないか。バラのトゲはなんのためにある。』と問います。僕は『ヒツジはバラを食べてしまう。トゲは何の役にも立たない。』と答えます。私もそう思いました。今はそんなこと考えている暇はない。一刻も早く飛行機を直さないと生死にかかわる問題だし、私だったら今話している王子さまは疲れた自分が見ている幻覚なのではないかと思っても不思議ではないです。僕は大事なことで忙しいと言うが王子さまも逆ギレ。しかし、ここで名言が出てきます。
『花はなぜ役に立たないトゲを何百年も前からつけるのか考えること、人が愛するバラの花がヒツジに食べられてしまうのではないかと考えることが重要でないわけがない。』私は驚きました。この子は何を言い出すのだと。僕は別に重要でないとは言っていないし、明らかに生死にかかわる方を優先すべきでしょう。しかし読み進めていくと王子さまにとってバラが単純な存在ではないことがわかります。王子さまは怒って続けます。「誰かが、何百万という星の中に二つと存在しない、一輪の花を好きになったんなら、その人はきっと、星空をながめるだけで幸せになれる。『あのどこかに、僕の花があるんだ』って思えるから。でも、もしヒツジが、その花を食べてしまったら、その人にとっては、まるで、星すべてが、突然、消えて無くなってしまったみたいになるんだ!それなのに、そんなことは大事じゃないって、きみは言うんだね!」私は王子さまがここまで起こる理由が分かった気がしました。王子さまの星はとても小さく人が住んでいない。一日に夕日を44回も見たくなるほど切ない王子さまを励ましたのは美しく咲くバラです。そんなバラを捨て、地球に来て彼は驚いたことでしょう。今まで唯一しかないと思っていたバラがあるのですから。しかし地球のバラは決して王子さまのバラの代わりにはならないでしょう。彼はバラの世話をして与えている側だと思っていましたが、知らず知らずのうちに彼もまたバラから安らぎを与えられていたのだと私は思います。王子さまはそのことをずっと後悔して僕に伝えたかったのだろうと私は解釈しています。
この作品は読者によって捉え方が変わって来ると思います。私はこの作品に普段意味のないことだと決めつけ、ないがしろにする私たちに本当の幸せとは目に見えないもので、必ずしもすぐ気づくわけではないから大切にしてほしいと訴えているように思えました。
・・・はい。(笑)拙い文章で申し訳ない。
とまぁこんな風にむりやり1枚分にまとめたのですが、もちろんこれだけで作品の良さが伝わるわけがないですよ。
少しでも興味を持っていただければ嬉しいです。
このブログの冒頭にAmazonの一番安いやつを載せましたのでね(笑)
試し読みしたい!わざわざ買いたくない!って方は
無料で読めるリンクを載せておきますのでよければどうぞ!
http://p.booklog.jp/book/39671
今回はこの辺で…最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

