創作と付加価値の追究 | 独創的未来の創造と発見

独創的未来の創造と発見

創作活動と建築現場の独自調査・省力工法、等を紹介します。

お早うございます。今朝の熊本地方晴れています。


昨日は今月末に行われる保育園のイベント『夕涼みの会』の打ち合わせに


ご父兄の関係者の方が当工房に来られました。


いろいろ打ち合わせで2時間程掛かりましたが


いろいろお話をしている中で新たな『発見』と、『気づき』がありました。


『創作』も大きく分けると2つの重要な要素があると思いました。


一つは・・・『形』にする創作  もう一つは・・・ソフトというか、形ではない、見えない部分の創作


よく言われるハードとソフト・・・とは、ちょっとニュアンスが違うかも知れませんが・・・


それは形の『付加価値』の追究にあるという結論です。


昨年工房を開設し、新聞紙燃料の製造から始まった創作も、


1年間の活動のなかで


作品のバリエーションもかなりの数となり、活動の理解者、支援者の方々も増えました。


『形』にした物がどのように利用され、その利用はどのような広がりをするのか


一つの方向性が確立するには、もうちょっと時間が掛かるかも知れませんが


『創作塾』の意義は確実に社会に徐々に受け入れられつつあるようにおもわれます。


創作した作品にどのような付加価値を見いだすのか


それは平行した作業として


今後も考え取り組んでいかなければならないと思っています。



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創作塾ニュース


新聞紙マジックの創作研究を始めます。


既存の新聞紙マジックにはないものの研究をします。