映画『鉄道員』を観た | 独創的未来の創造と発見

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先日映画『鉄道員』を観に行きました。AM:10:00から光の森のTOHOシネマズでリバイバル映画の上映をしています。今回はイタリア映画の『鉄道員』です。5日まで上映です。

これまでにもテレビ等でも何回か観ていましたが、劇場で観る映画は、また別な良さがあります。
一幕二幕と連続上映でちょうど2時間の上映でした。九学時代の同級生の那須君と会いました。
那須君も懐かしくて観に来ていました。
映画が終わってから先月忙しくての同窓会に行けなかったので同級生のことを聞きました。
50人程出席があったとのことでした。
みんな元気にしているとのことでまた会おうと云って別れました。

イタリア映画『鉄道員』の主題歌を作ってみました。
ちょっと長くなりました。8分19秒13kbです。
映画の内容は切ないメロディが奏でる家族愛を描いた映画です。
この切ないメロディがとても好きでギターソロで製作してみました。

ギターソロ『鉄道員』のメロディです

下記にYouTubeの動画を貼りました。
あらすじは・・・
鉄道機関士アンドレアは、幼い末っ子サンドロの誇りだった。だが家族からはその厳格な性格が嫌われていた。(男そして父親の力強さが賢明に描かれています。)ある日、アンドレアの運転する列車に若者が投身自殺をする。しかもアンドレアは列車の衝突事故を起こしかけ、(危機一髪で蒸気機関車と衝突をしようとします。)左遷されてしまう。(短距離列車の部署に回され減給となります。)家庭は崩壊、友人達からも孤立し酒に溺れる父アンドレアを、サンドロは、以前に父が友人たちとギターを弾いて歌った酒場に連れ出す。… 映画の内容は皆さん知っていると思いますので、私から説明するのは控えますが・・・。何度観ても子役のサンドロはとても良いですネ。涙を誘います。皆さんに是非お勧めの映画です。


製作:カルロ・ポンティ

監督:脚本:ピエトロ・ジェルミ

脚本:アルフレード・ジャンネッティ
   ルチアーノ・ビンセンツォーニ

撮影:アイエチ・パロリン
   レオニーダ・バルボーニ

音楽:カルロ・ルスティケリ

出演:ピエトロ・ジェルミ
   エドアルド・ネヴォラ
   ルイザ・デラ・ノーチェ
   シルバ・コシナ



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