おはようございます!
candle craft Mellow totototoeです🍀
先日お届けしたドロップアロマキャンドル
11個中1つは燃焼実験用にしたので
最後まで灯しました
残りの蝋が多いけれど容器が可愛い💕
使えるように再生しましょう
totototoeは小物入れにしました
用意するもの(道具は飲食には
使用できなくなりますので念のため)
□残りの蝋の入った容器
□対象物の入る耐熱性容器
(加熱できるもの)
□割り箸
□紙コップ3つ
□ティッシュ等の拭き取り紙
⚠️蝋は溶けると透明ですが
冷めて固まると白濁します!
詰まりの原因になりますので
溶けた蝋の含まれている水分は
排水口に流せません⚠️
*作り方*
耐熱性容器(ステンレスボウルを使用)
に入れた
キャンドル容器の2/3程度が
隠れるまで熱湯を注ぎ湯煎にかけます
ソイワックスは60℃を超えると
溶け始めます
(ワックスによって
溶け始める温度は違います)
簡単に割り箸で取り除けます
芯 花材 蝋に分けました
(処分する際は地域の処分方法に
従いましょう)
こちらの座金は木芯用の
がっちりタイプですので
木芯を変えれば座金も再生可能です
蝋の入っていた容器は
キレイに拭き取り最後に熱湯を含ませた
ティッシュで拭き上げれば
リユースできます
更に残った蝋で
小さいなティーライトキャンドルを
作ってみましょう🕯
最近は100均にも座金付きの芯を
扱っているところがあり
よりキャンドルは身近になってきています
使い終わったティーライトキャンドルも
座金が外せるタイプなら
上記の要領で容器をリユースできますね
他の容器のキャンドルも
同様にリユースできると思います
用意するもの(1個分)
□ティーライトキャンドル容器
□蝋15g程度
□座金付き芯(コーティングされているものが楽)
□割り箸(芯が倒れないように挟みます)
*作り方*
割り箸に挟んだ芯を容器に入れます
座金が浮ず
芯がピンと立つように真ん中に設置
70℃前後の溶けた蝋を流します
(ワックスによって芯への吸い上げや
燃焼の仕方が変わります)
お家で使用するには充分ですね
話は変わりますが
リニューアルオープンしたので
しずく型の縁にぶら下がっている
クラウンの形のピアス作ってみました
最後に使ったものの処理の仕方です
湯煎したお湯も冷えると
蝋が残っているのがわかります
紙コップに紙のコーヒーフィルター等を
つけワックスを取り除き水だけを
熱めのティッシュで拭きあげると
キレイになります
長くなりましたが
興味のある方チャレンジしてくださいね♪






