ブログを移設しました。

今後は下記のほうで制作日記を描いていきますのでよろしくお願いします。

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最近の建築って透明性とか曖昧なものとかきれいなものが多い。
ガラスと鉄による建築が増えたからか。

しかし、わしはカオスなものが最近気になる。

廃墟になってしまって人が住まなくなった建物は建築?なのかわからんがともかくあの雰囲気好きです。
アイコニックな感じ?

SDの「建築家なしの建築」はかなり好きだった。
誰がつくったかわからんがその街の地域性が出ていたり、人が住んでない廃墟の写真とか、

ともかく建築としてみるよりもアート?作品?をみるような感じで見てしまう。

綺麗な作品もいいが、少しカオスなものもつくって行きたい。


二面性を持つ建築なんぞ面白そうww


次のコンペで出してみようかな。


また明日から頑張ります。
やっと終わりました早稲田のコンペ。

最近時間かけずにちゃちゃっとコンペを出していたので反省し、かなりの時間をかけてやりました。

模型が1/10だったんでちょー楽しかったwwwww


今回のコンペのテーマはSUPER MINI HOUSE。

15㎡の延べ床面積で若い夫婦が暮らす未来型住宅の提案。

ゲスト2人も迎えることも想定しているためかなり狭いです…。


Architect HIGE
これが設計した家。

Architect HIGE
内観はこんな具合。


Architect HIGE

Architect HIGE

Architect HIGE

床にレベルを与えて隙間をつくり、外部空間を引き込むことで生活スペースを確保する。

内部空間と外部空間に表裏一体の関係性を持たせることで生活スタイルも住む人たちが見出していく。

タイトルは「double house」。

表と裏の関係性をつなぎつつ、使用できる床の面積も倍ぐらいになるということから名づけました。

生活するとなるとかなりきついかもしれませんが、、、。


また審査結果は報告します!!


っと模型の手伝ってくれた子ありがとーーーー!!!