こんばんは

実は。。。今日7/25（日付が変わってしまったので正確には昨日ですが）

ミントの兄弟のｐｏｃｋｙが骨折してしまいました

テーブルの下の画像の部分に足を引っかけてしまったようです。

拡大写真

確かにフレンチちゃんが足を突っ込んだら取れなそうですネ。。。

今日はお仕事がお休みだったので、母に付いて病院に行って来ました。

レントゲンを撮ってもらうと、右足の脛骨の複雑骨折でした。

折れた骨が皮膚を突き破ってしまっていた為、

緊急手術が必要

との事で麻酔のリスクや感染症のリスク等の説明を受け、同意書にサインをしました。

ただ、骨折の具合等は開けてみなければ詳しくはわからないとの事で、

はたしてちゃんと骨の成形ができるのかもわからない状態。。。

でも、手術をしなければ感染症で確実に・・・

ｐｏｃｋｙと先生を信じてお願いしました。

処置が終わり次第連絡をもらえる事になっていましたが、待っている間

｢麻酔から覚めなかったらどうしよう。｣とか｢切断になってしまったら・・・｣

などとマイナスのことばかり考えてしまいました。

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15：10過ぎ。

病院からＴＥＬがあり、手術がうまくいった事、麻酔から無事覚めた事を聞き、

いつも食べているペレットや大好きなアルファルファを持って病院に。

対面したｐｏｋｃｙの足はとても痛々しく、身体は一回り小さくなってしまったように見えました。

先生は｢麻酔から覚めてからまだ一口もご飯を口にしていない。｣と。

手術がうまくいっても、傷の痛みや環境変化のストレスからご飯を食べなくなってしまい、

最終的に死に至るケースもあるそうなので、まだまだ予断を許さない状況。

一度帰り、大好きなドライパパイヤを持って再び病院に。

ケージの中にチモシー、アルファルファを敷きつめ、大好きなパパイヤを口元に持っていくと。。。

食べた！！！

やはり、うさぎさんは食べたことがない物は口にしてくれないんですね。。。

先生の話では｢パパイヤを取りに帰っている最中も一口も食べてくれず、ぐったりしてきたので、

これ以上何も口にしなければ、強制給餌に切り替えなければ危ないところだった。｣そうです。

でも、とりあえず自分からパパイヤを口にしてくれて牧草も食べてくれ、

お水も飲んでくれたので一安心と言ったところでしょうか。

あとは、うまく骨がくっつくことを祈るしかありません。

うまくくっついたとしても、もう今までのようには飛び跳ねることは出来ないかもしれません。

もし神経が傷付いていれば、足を引きずるようになってしまうかもしれません。

でも生きていてくれさえいれば、それでいい。

少しくらい足に後遺症が残ってしまっても、生きていてくれさえすれば、それでいいと思います。

ｐｏｃｋｙはしばらく入院になりました。

頑張れ、ｐｏｃｋｙ。

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骨折。