　友達のお別れ会の下見を兼ねて、市内で有名なブルーワリーに行きました。お父さんが会社でお世話になっているSさん家族も誘ってご一緒してもらいました。Sさんは私たちよりも少し年上ですが、お子さんは6歳と4歳。2人ともそもそもとってもお利口で可愛いけれども、人生経験豊富なSさん夫妻は文字通り目に入れても痛くない感じの可愛がりようで、微笑ましかったです♪もうすっかりご無沙汰だから忘れていたけれど、子どもたちは食事を終えると手持無沙汰。レストランからもらった塗り絵やクイズで時間潰し。一緒にやることになって、Gちゃんは一生懸命私にルールを説明してくれるんだけれども、理解できるかどうかヒヤヒヤしました…。子どもたちへのちょっとした声掛けも英語だとどう言っていいかわからない～。案外難易度の高い英会話でタジタジでした。我が子が小さい時は必ずカバンに忍ばせていた退屈しのぎグッズも今は皆無。辛うじて持っていた手帳にハローキティを書いたらわかってくれて嬉しかったです♪今度からは子どもたちが居るとわかっていたら、何か持って行かなきゃな★

　Sさんは案外古風な方で、アメリカの若者が下済みもなしに起業することへの危惧や、学校では制服を着て皆で同じ行動する練習をしてほしい等話されていて、日本的な考えもお持ちのアメリカンも居るんだなぁと意外に思いました。