「お母さんをえらぶ赤ちゃん ~ママ、またボクを生んでくれる?~」

 ジョナサン・ケイナー編集 竹内克明訳



少し前に読みました。



子供は、神様の前で何組かの候補の中から、お父さんとお母さんを選んで生まれてくるそうです。

神様はその子が一生の間に起きることを説明し、神様と生まれてから何をするか何のために生きるのかを約束して、中絶や生まれてきても早く亡くなる子もそのことを了承してお母さんのもとにくるそうです。



胎内以前の記憶を集めた体験談が世界中で同じように語られることを読むと、それが「真実」なのだろうと思います。

私は神様と何を約束して生まれてきたのだろう。