ピルフリの練習もソロソロ最終段階! ってウソで~す! 
 
 
大体の操作方法も分かった気がする今日この頃ですが、まだ目の前に箱根の関所が・・・。
それは、エレベーターとエルロンのタイミング!
モード1のスティックワークを検索して色々勉強してきたわけですが、ハッキリ言ってモード1のスティックワーク見てもわけワカメ~です! 
 
そこで、逆転の発想!
モード2のスティックワークで勉強しなおそ~! 
う~ん、アンタはエライ!!!(自我自賛) 
 
モード2のスティックワークを見てると、なんとな~く分る気がしますよね~!
やっぱ、コレを見るとピルフリってモード2で作った演技だな~って思いますよ、ホント。
 
で~、どうするかと言うと、RCシュミレーターの送信機画像機能を使うわけです。
シュミレーターの送信機をモード2にして操作すると、自分のスティックワークがモード2に変換されて見れるわけです!
ヘリは飛ばさないのでホールド入れて、モード2送信機のスティックの動きだけを見るんです~!
 
モード2のピルフリのスティックワーク(ラダー左回り)を見ていると、右のエレ・エルスティックは大まかに言って右回りの楕円(右上から左下)を描いた感じになっています。
このスティックワークを再現させればOKってことです!
 
 
 
 
モード1で、ピルフリをする場合、ポイントは2つ。
 
・エレベーター(左親指)とエルロン(右親指)のタイミング合わせ。
・エルロンを左右に揺さぶりながら微妙なスロットル/ピッチ操作を行う。(右親指)
 
そこでシュミ練ならぬ指練! 
 
まずはステップ1。
 
スロットル/ピッチはハイで固定。 
エレ(アップ)、エル(右)とエレ(ダウン)、エル(左)の繰り返し操作をすると、モード2送信機のエレ・エルスティックは右上と左下を結ぶ線上を行き来します。 
左親指(エレ)と右親指(エル)のタイミングがズレるとアッチ行ったりコッチ来たりするので一目瞭然です。
実際のピルフリはエレ、エルを微妙~にズラしてコレを円運動にするわけですが、今は指練なので簡略化して直線にしてま~す。
 
問題は、この操作を繰り返していると特に左親指(自分は右利きなので)が勝手に止まったり、早くなったり、変な方向に行ったりするですよ~!
 
ピルフリはこの操作をズ~ット続けているわけですから・・・。
まあ1分ぐらい続けて下さいな~! 左親指吊りまっせ~! 
 
で~、ステップ2。
上の操作、ステップ1はスロットル/ピッチをハイで固定していますがハイからローまでの繰り返し操作を加えます!
ヒッ、ヒッ、ヒッ~、今度は右親指も吊りまっせ~! 
(完全にマゾってます!)
 
コレが出来ればピルフリもあと僅か、品川宿あたりでしょうか!
江戸城は目前ですよ~!
 
 
でもこの操作、左利きの人がピルフリを目指す場合はモード2必須じゃ~ないかな・・・。