現在、スワッシュに使用しているハイテックHS65HBサーボですが、4度目の墜落でポテンション・メーターが逝かれたようです。
症状としてはニュートラルのズレ、エンドポイントのズレ、作動速度のズレ等です。
分解チェックしていないのでギア欠けは確認していませんが、スロットルスティックを上下にすばやく振ると、スワッシュが、僅かに蛇行しながら上下し、平行に移動しません。 特に前側2つのエルロンとピッチサーボのダメージが大きいようです。
最後の墜落が、ホバ状態で2,3mの高さからフルパワー&フルマイナスピッチで地面に激突、スワッシュサーボには最大荷重がかかる最悪の墜落形態だったので、流石のHS65HBも耐えられなかったようです。
ということで、気を取り直してHS65HB VS CS929MG。
アナログ・スワッシュサーボの耐久性対決です。
CS929MG : 価格$4.55、飛行回数45F、墜落回数2回でサーボケース割れ、墜落回数3回でポテンション・メーターのダメージ、ギア欠けは無し。
HS65HB : 価格$20.35、飛行回数100F、墜落回数3回でギア欠け、ケース割れ無し、墜落回数4回でポテンション・メーターのダメージ。
(価格はホビキン価格で比較です)
耐久性だけを見ると、明らかにHS65HBが優れています。
でも価格を考慮すると・・・、CS929MGもソコソコ!
で、自分なりの結論は、性能は別として、$5程度の低価格サーボを消耗部品的に使いまわす、が経済的かも。
貧乏性の自分には、チョット、もったいない気もしますが・・・。
あとは信頼性ですかね~。
さ~て、次期スワッシュサーボ、何にしようかな?