今回泊まったのは、
栃木県・那須塩原温泉にある
静かに温泉を楽しみたい人向けのお宿
「ぬりや」です♨️

 

こちらのお宿の一番の魅力は、
源泉掛け流し100%の温泉

 

お風呂は男女それぞれ内湯がひとつずつと
とてもシンプルな造りですが、
滞在中はいつでも入浴可能。
平日に伺ったこともあり、
ほとんど貸切のような“独泉”状態で
ゆっくり温泉を楽しむことができました。

 

人目を気にせず、
静かにお湯と向き合える時間は本当に贅沢。
温泉好きにはたまらない環境です。

 

館内全体もとても落ち着いた雰囲気で、
元気に過ごしたい子ども連れの旅行には
あまり向かないかもしれません。
その分、大人が静かに過ごしたい旅には
ぴったりのお宿だと感じました。

 

料金は1泊2食付きで12,000円前後
お食事は部屋食で、
川のせせらぎを聞きながらゆっくり堪能できます✨
派手さはありませんが、
どれも丁寧に作られていて、しっかり美味しい。
周りを気にせず食事ができるのも嬉しいポイントです。

 

アメニティは最低限の用意なので、
基礎化粧品は置いてありません。
いつも使っているスキンケア用品を
持参するのがおすすめです。

 

また、館内にWi-Fiはありません。
ネット環境を重視する方には
少し不便に感じるかもしれませんが、
その分、デジタルから離れて
静かに温泉と向き合う時間を楽しめました♨️

 

✔ 静かな環境で過ごしたい
✔ 源泉掛け流しの温泉をじっくり楽しみたい
✔ デジタルデトックスしたい

そんな方にぴったりの、
大人向けの温泉宿だと思います。

 

ちなみに入れ墨については、
基本的にはNGのようですが、
予約前に電話で確認したところ、
今回はOKをいただけました。

気になる方は、事前に確認してみてくださいね。

今回泊まったのは、栃木県・那須塩原温泉にある
源泉掛け流しの格安宿「ホテルおおるり」。


正直、「とにかく温泉に入りたい」
「宿代はできるだけ抑えたい」という気分のときに、
かなり選択肢に入りやすい宿だなと感じました。


ここは1泊2食付きで7,000円前後という価格設定。
この値段で源泉掛け流しの温泉に入れるのは、なかなかありがたい存在です。
お風呂は、露天風呂と内湯があり、
さらに無料の貸切風呂も用意されています。


入れ墨OKなのも個人的には嬉しいポイント。
貸切風呂は【1日1回】利用できるので、人目を気にせず、
ゆっくり入りたい人にはありがたいですね。


そして温泉は【24時間入浴可能】。
時間を気にせず、朝も夜も好きなタイミングで入れるので、
温泉メインで過ごしたい人には本当に助かります。


実際に泊まってみて思ったのは、
ここは「連泊向きの宿」だということ。
観光を詰め込むより、
【温泉→休む→また温泉】という過ごし方が
合っている気がしました。


お食事はバイキング形式。
正直に書くと、食事を楽しみに行く宿ではありません。
豪華さや味を重視する人には少し物足りなく感じると思います。
ただ、「温泉がメインで、食事は最低限でOK」
「この価格なら納得できる」と割り切れる人なら、
そこまで気にならないかな、という印象です。


全体としては、
✔ とにかく安く泊まりたい
✔ 源泉掛け流しの温泉に何度も入りたい
✔ 湯治・温泉優先で考えたいそんな人に向いている宿。
ラグジュアリーさや食事の満足度を求めるより、
「この価格で、この温泉なら十分」と思える人には、
しっかりハマるタイプの温泉宿でした。


 

 

 

 

 

 

 

今回の旅で訪れたのは、長野県・鹿教湯温泉にある 「河鹿荘」。
ここは昔ながらの湯治文化が色濃く残るお宿で、
一歩足を踏み入れた瞬間から、
時間がゆっくり流れているような静かで落ち着いた空気に包まれます。


そして、このお宿で何より印象的だったのが
【原泉100%掛け流しの温泉】であること。
加水や循環をせず、湯治場ならではの
“本来の温泉の力”をそのまま味わえる、贅沢なお湯です。


露天風呂と内湯は混浴という、今ではなかなか珍しいスタイル。
さらに、最近はおしゃれタトゥーOKの宿は増えてきましたが、
ここは 【入れ墨OK】。
訪れる人を選ばない、湯治宿らしい懐の深さを感じました。


さらに嬉しいのが、無料で利用できる貸切風呂があること。
空いていればいつでも入れるので、人目を気にせず、
原泉100%掛け流しのお湯をひとりでじっくり楽しむこともできます。


お食事は湯治宿らしく、とてもシンプル。
派手さはありませんが、身体にやさしく、
じんわり染み込むような内容で、
「こういうごはんが一番落ち着くんだよね。」と思わず頷いてしまう、
素朴な美味しさでした。


そして、個人的にポイントが高かったのが、
24時間いつでも温泉に入れるというところ。
夜中にふと目が覚めたときや、
朝の静かな時間帯に浸かる原泉掛け流しの温泉は、また格別です。


これはもう、連泊して何度も何度もお湯に浸かりながら、
じっくり身体を休めたくなります。


また、自炊プランもあるので、
長期滞在しながら自分のペースで過ごす“ととのう生活”をしたい方にもぴったり。
昔ながらの温泉宿が好きな人、循環なしの本物の温泉を味わいたい人、
湯治文化に触れてみたい人には、ぜひ一度訪れてほしい一軒でした。