なんとか、ライブに間に合わせないと。細かいこだわりを捨て、とりあえずで、全体を仕上げないと。
ネック調整をやっている空き時間があれば、フレットのメンテ。
ペット素材にスリット穴を開けて、マスキングを省略している。ペーパーとグラスウールでゴシゴシ。
フレットファイリングヤスリを持っていないので、ほしいな。
配線は、ソニックターボブレンダー2(フルアップ)がベース。コントロールは1ヴォリューム、1トーンになる。、
9Pスイッチでシングルハムをタップ。
ピックアップはDIMAZIO HS-3、 これはシングルタイプのスタックハム×3・・・これを9Pスイッチでタップ。
タップにより、ターボブレンダーでシリーズのハム、シングルにしたときの違いと、
ハーフトーンでパラレルにしたときのハム、シングルにしたときの違いを実感して、実験、検証。
写真は配線前。ブレンダーも10年前に使った粉吹いているもので位置決め。
9Pはミヤマだったか?秋葉で購入。同じものを、ギターメーカーが数倍の値で楽器店販売している。
全部そろっている、待たずに買える、探す・ガイダンス必要なし、アドバス有りというのが、
専門店のアドバンテージで本当にありがたいんだよね。
港区に在るインチネジ専門店で、今回の円高でインチネジを買い占めて国内販売している親子の店の話が新聞にこの前出てたけど、すばらしい方針をもってるよね。
このまま、配線してライブを行ったけど、
ライブ後、ピックガードにノイズ処理の銅箔はって、ベルデンで配線している。そのとき写真撮ってるので
まらUP予定。 このとき写真をとっておかなかったことを今更後悔。
配線はベルデンを使った。はんだはというと、
銀入り半田ガソリンじゃないけど、無鉛。白くて、かたい、とけにくい。 経年が少なければ、この後の他ギターレストアでも使ってみたい。
その後、ほぼ失敗も問題もなくて思ったより早く完成した。作業と演奏の練習が忙しくてBLOGの更新をサボってしまい、今からの更新が大変。