おお、完成のイメージで、より、作業が進む。たのしい。生活がつややかになった。色々一生懸命やって、

早くギターを完成させるように頑張る。いや、4月中旬に200人の前でライブがあるから、やり遂げなけれべ

ならないんだ。

って、練習する暇けずってんじゃん。

  

まあ、こんなになりました。

ととぶろ

胴と首。

  

ネックをセット。

ととぶろ

  

ネックはこんな感じ。

ヘッドの下地は残してオーバーラッカーしてあるが、

ネックは全てウレタンがはがしてあったので、ラッカーを生地に新規塗装。

ととぶろ

タバコクラプトンがあるんだよ。自然な感じでどうやってやったんだろう。フィルター無しのタバコでやったのかな。

このネックの元主は。

  

ネック。ここが謎深い。

ととぶろ

ネックはやけに薄いカマボコで弾き辛いんだけど、

もともとなのか、薄くリシェイプしたものなのか、ネックの塗装が無く、汚れて黒光りした状態で拾ったので、

判断できない。最近は薄さに慣れてきたけど、FJの太い、というか、厚みの在るのがすきだな。

  

ドライヤーも使って、温風で強制乾燥してみた。慎重に。

ととぶろ

マイナスイオンドライヤーなのかな?それなら乾燥しないか。

    

SG先輩とおねんね このギターもVOLのプルプッシュでハムをタップできるように改造してある。
ととぶろ

コンターでボディーがねじれて見える。

  


SGがミディアムスケールというのはフレットの間隔の狭さを見ないと気が付かないよな。

SGのネックがすき。  音も。STシェイプでSG音がBESTだ。まあ、無理だけど。
ととぶろ
SGは床に置くだけでネックに負担がかかってるんだよな。あ、LPもか。15°とか17°とか。

  

ここから、セットアップの真骨頂。 コンポーネントギターも良いけど、みんな、つるしのギターを

ばらばらししたとき、むらむらどきどきしなかった?そうやって愛着もって組み立てることによって、プロダクツにも個性が生まれるんだよね。

  

イジリ壊したりすることもあったな。

  

わくわく。生音で試し弾きができる。

ととぶろ

あーみんGU!

     

このころは、普通STシェイプにしておけばよかったと、ちょと後悔もしたけど、春と秋のライブで弾いてみて、

これでよかったと再納得。弾き易い、軽い、すごい音する。ギョーンって。
ととぶろ
弦はダダリオのスチール。ニッケルより、銀ぽい色で、水色丸のパッケージ。
   
    
配線もこの間、試行錯誤が続く。
ととぶろ
また、同じ写真が多い。シンナーの影響か。
  
ととぶろ
うん、ネック角の問題あって、色々弄ってる。もともと、ポケットが狭かったし、FJのネック厚が薄くて、

弦高たかかったリして組払しが続く。

 
一緒に写ってるものは不明。
ととぶろ

ここからは睡眠時間を削っての執拗な部品の付け外しと、セッティングは果てしなく続く。

曲を覚えて、練習もかねて朝早起きしてギターを弾く。 夜は酒飲んで中途半端になっちゃうから。
  

仮組みがこれ。 ラッカー乾いてきたでしょう。ガリーンという、ダンエレクトロ風な感じもちょっとある。

けど、PUがスタックハムだからちょうど良いかも。

春・秋のライブにこのギターを使ったときは、ソロの長い曲が多くて、チョーキングの音切れしないよう、

ネック側にシムかましたり、弦高上げたり、いろいろ工夫したのを覚えている。
ととぶろ
なかはすっからかんの空洞&ぺらぺらボディー
  

しかし、散らかっている部屋だ。
ととぶろ

やっと、音出して弾けるようになってきたど。