水島マンガその3  趣味で書くことが無いので。 

勝手な講釈です。

  

男どあほう甲子園:完読してないかも。もしかしてドカベンよりふるいのかな。

藤村甲子園っていい名前だ。トラキチに人気のあるまんがだ。

  

ダントツ:これは大好き。夢がある。徹夜して午前中の試合に臨むとことかね。

大甲子園での里中との双子疑惑はシリキレトンボだったな。水島キャラは多すぎて、同じ顔の人がたくさんいるというのを逆手にとったネタだったのか。

  

光の小次郎:さしづめ、光の球をシリアスにリアルに追い求めるモテモテスーパールーキーのお話。    

連載されているときは途中からみたから何をやってるのかさっぱりだった。

小次郎

    

大甲子園:前半から中般過ぎまで、読み始めたら止まらない。超興奮、感動する。

まず里中復活、白熱する地区予選、犬飼家三男坊の知三郎が徳川監督率いる室戸学習塾で出てきたり、して最大に盛り上がっていき、球道君がロボットになってオレはずっこけたよ。

   

極道くん:これは今までの水島マンガと全然ちがうよ。いい意味での新境地。いままでになかった水島マンガだ。大絶賛したい。

昔もスローボールにハエが止まるとか、緊張して下半身がカチンコチンと石になるとかあったが、これらの面白いところが一気に開花したようだ。

ゴクの速球が出刃包丁になったり、ハニワが打つときに大魔神に変身したり、表現力、迫力がいままでと違うし、野球ストーリーの緻密さも今までの集大成では無いだろうか。いらそうに講釈するのが恥ずかしいくらしすごいマンガです。なんか、国立音大のそばにあったオレの出身校に校庭、グランドの絵がそっくりなんだけど気のせいか?

  

虹を呼ぶ男:これにはやられた。うちの弟が単行本をリアルタイムで買っていて、途中で捨てたくなったようだ。岩城が相撲やったマンガって感じ。どおくまんの超人ヒイロにつうじる珍マンガかも。

    

ドランカーズ:正式名わすれた。全読してない。 ほのぼのしていて面白い。そのうち全部読んで見たい。

   

これらはうちの弟がそろえたコミックを借りて読んだうちにすっかりはまってしまった。

今度大人の町四谷三丁目にある、水島新司先生の絵が看板に書いてある飲み屋さんに行ってみたいな~