皆様お久しぶりです。



あびぞうです。
5月に17歳になったトトメイの近況報告。
トトは昨年12月に糖尿病と診断され、食事療法では改善せず、1月からプロジンクを日に2回投与する生活です。少しづつ量を増やし、3月には体重が下げどまり、今は体重を少しづつ増やしつつ、血糖値が安定しつつあります。
このまま、寛解しますように。

メイはいろいろありました。
腎臓なので基本少しづつ悪くなる感じ。
数値の悪さに対して、猫先生もびっくりするくらい吐き気が少なく穏やかな日々を過ごしています。
毎晩皮下捕液しており、2月頃には捕液を吸収しきれなくなり心臓の周りに水が溜まったりもしましたが、水を抜いて血圧を下げるお薬を飲み捕液量を半分にすることでなんとか均衡を保っています。
それでも定期的におしっこの細菌量が増え、抗生剤を変えながらなんとか状況を維持しています。最近、ツヤット7000という乳酸菌サプリを始めたのですが、これが結構よさそうで、うんちの量も増え、腎臓の免疫維持に貢献してくれるのでは、と期待しています。
歳をとると一つ改善すると次が悪くなるが続きます。認知症?と思われる夜中のニャーニャー鳴きがつづいたり、お腹が張ってうんちでずらくなったり、変なところでおしっこしたり。次の日は何事もなかったように過ごすのです。
ねこさんもまだらボケ、なんですかね。
極めつけは歯肉炎が悪化して出血。
朝、口から血を流しているのをみてびっくりしました。本猫、血を拭ってあげると普通にご飯を食べたりするのです。出血が止まっていること、年齢も年齢なので麻酔は勧められないと猫先生に言われており、何も対処できず。今はただ歯が抜けてくれるのを祈るのみです。
もう療法食と言う余裕もなく、流動食と好みの馬肉とアジ刺し、時々カリカリ+ウエット、と食べてくれるものを必死に食べてもらう生活です。
何かあるごとに体重が0.1gづつ減り、4kgあった体重は2.6kgになりました。小さくなりましたが、相変わらず気が強くて、美人さん。毎日を少しでも快適に過ごせるように、クーラーつけっぱなし、体を拭いたりしながら、夏休みを一緒に過ごしています。
腎臓病が発症してから1年半。メイが快適に過ごせる時間が少しでも長く続きますようにと、日々頑張っています。

