記録として残すことから始めたブログ、
まだまだ、不安定さもありながらの
今の日常を私の気持ちを織り混ぜながら
不定期ながら書かせていただいています。
精神科の薬については
否定的な意見もあるかと思います。
あくまでも、私の経験値の中での
お話になります。
義母のアルツハイマーは
感情の高ぶりが激しく、
時に暴力的な行動や暴言があります。
今後、アルツハイマーの治療や
リハビリ入院をしていく上で
お薬の力も借りねばならないかも
しれません。
義弟は、自分の娘(姪っ子)の鬱の時も
治療、特に薬には否定的でした。
精神論、根性論派です
義母の治療についても、
この点は難しくなるだろうな、
と感じています。
もちろん、精神薬は
簡単に使って良い薬ではありませんし、
使い方を間違えると怖い薬です。
私は鬱を患って12年の間、
精神科のお薬を
試行錯誤、服薬しながら
日常を普通に生活できるように
なりました。
向精神薬、抗うつ剤、精神安定剤
睡眠薬…
1種類ではなく、
何種類かの組み合わせで
服薬してきて、
今は、不安が強い時だけ安定剤、
毎日の睡眠薬になってます。
何度かブログにかいていますが、
鬱どん底期は、
嬉しいとか楽しいとかだけじゃなく
悲しいとか怒りとか言った感情も
なくなっていたと思います。
ただ、つらい、どうしよう💦
長い長い1日をそれだけで
過ごしていたと思います。
これは、申し訳ないけれど
身近で支えてくれた家族でさえ
本当にはわからない、
経験したことのある人しか
真にはわからないだろうな、と
今でも思っています。
精神科のお薬については
あくまでも、私の場合ですが
日常を笑って、楽しんで、
悲しんで、怒って、
感情豊かに彩りを混ぜながら
普通に過ごせるならば
お薬に頼るのはあり、だと
思っています。
今は今しかないのだから。
薬や治療のことだけじゃなく、
義母にも心穏やかに
幸せを感じて貰えるように
良い選択ができると良いなあ。
色々な事で悩み深き主人と私、
厄払いに行ってきました。
お寺でご祈祷をして頂き、
私は干支の数珠ブレスレット、
主人はお寺の菩提樹で作ったものを
厄除けに購入しました。
主人は、これで
少し気が楽になったそうで
良かったです
彼岸桜が綺麗でした