5年前の今頃。
結婚して5年目。
不妊治療をしようと決めて初めて受診。
問診して内診して子宮癌検診とかしたような気がする。まずはタイミング法をしてみましょうということで通って採血やら注射やら内服やらして・・
言われた通りタイミングとってみたりしたけど妊娠せず。卵管造影検査をしてみて少しだけ右側の卵管が詰まってるからって通してもらって、卵管造影後は妊娠しやすいとか聞いたけど妊娠せず。
旦那の検査をお願いしてみる。
滅菌容器もらって自宅で用意。男性だけでの来院はできないってことで私が持って行く。
これだけのことが仕事をしてたら調整が難しい。夫婦共に夜勤の仕事だったから余計に。
で、
なんとなくなんとなーくやけど感じてた。
旦那側に何かあるんじゃないかって。
結果は旦那が怖くて聞けないって言うから、一緒に行ったけど車で待機して私だけで聞きに行く。
結果・・
乏精子症。
もう顕微授精しか妊娠する方法はありません。どうしますか?ってハッキリとバッサリと言われた。
帰りの車で旦那にも伝える。
この時の気持ちは死刑宣告って旦那は表現してる。
とにかく泣いた。目が腫れるくらいに泣くなんてなかなかないけど泣いた。
子どもが欲しくて結婚したわけじゃないけど、
今の私たちは子どもが欲しい。
二人の決断は顕微授精。
今思えば早い段階で検査してよかったと思う。原因が分かったことで方法が絞れたから。というかそれしかなかったから。
決まればすぐに先生に話して説明会に参加。周りはみんな夫婦で参加してたけど私だけ1人だった。これちょっと寂しかったなぁ。
今は顕微授精で2人の子どもがいる。
内診だって検査だって痛い。卵管造影も採卵も移植も注射も痛い。点鼻薬も膣錠も内服も嫌。疲れてるのに受診するのもしんどい。次回予約するのだって簡単じゃない。頑張っても結果にならないのが辛い。お金も簡単になくなっていった。
頑張っても報われることじゃない。
だから奇跡と思う。