このことが理由で海外旅行を諦めている方も多いのではないでしょうか
ちなみに我が家はツアーではなく個人手配でハワイへ行きましたので、全て自分で準備しています
①海外用ワクチン接種証明書
お住まいの市区町村に海外渡航用のワクチン接種証明書を発行してもらう必要があります
我が家の場合、発行までに1週間ほどかかりましたので、早めの申請をおすすめします
②航空会社へ米国滞在中の連絡先情報
フライト出発の72時間前までに航空会社へパスポート通りのフルネーム、米国滞在中の住所(滞在ホテル)、主要連絡先電話番号、予備または緊急連絡先電話番号、電子メールアドレスを提供する必要があります
我が家場合は航空券予約画面にて登録することができました
③宣誓書
こちらは全て英語で書かれているので難しいですが、書き方については最後に紹介するHISの公式サイトに詳しく紹介されていますのでご確認ください
④ESTA(アメリカ電子渡航認証システム)
こちらはコロナ前から必要だったものになります
ネットにある申請方法を参考にすればご自身で取得することが可能ですが、公式申請サイトによく似た代行サイトもたくさんあります
代行サイトに依頼した場合、かなり高い手数料を取られますので公式申請サイトをおすすめします
公式申請サイトがこちら
そして、ハワイ入国時にとても便利だったのがこちらのアプリ「VERIFLY」です
こちらをインストールして登録しておけば、書類の原本は必要なくアプリの掲示だけでOKでした
ただし、我が家は心配だったので予備で原本を持参しました
■日本帰国時
①ハワイ出国前72時間以内に検査を受けた新型コロナウイルス陰性証明書
これが海外旅行に行くのをためらう一番の理由でしょう
もし陽性となった場合は日本への帰国はできないため、現地の延泊費用など追加の費用が必要となります
現地の検査員の方にうかがったところ、無症状でも5％ほどの方が陽性となってしまうそうなので、もしものための保険に入っておくなど覚悟が必要となります
しかし、日本政府が陰性証明書の提出を不要とするように検討に入ったとのことなので、近日中には海外旅行への壁もかなり低くなるでしょう
②質問票
我が家の場合はアプリ「MySOS」を利用して回答をしました
「MySOS」には陰性証明書も登録でき、日本に帰国時にも審査を簡素化できるので、ぜったいにインストールすることをおすすめします
今回紹介したハワイへ行くために必要な書類などはHISの公式サイトに詳しく紹介されていますので、ぜひご確認ください
