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毎日ヒマしてる人のゲームとか雑記
ついったーもやってまず
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戦友諸君、私は神ではなく参謀本部を、論理と知性の牙城を信ずる。

義務と献身こそが我らの誉れだ。

この戦い、勝ちにいくぞ。

煉獄であろうと赴き、征服する事こそ帝国軍人の本分。

番犬は優秀であると言うことを教えてやれ。

 

-敵司令部直接攻撃出発時の大隊長による訓示-

 

連合王国ブリトン島への侵攻作戦が発令された。

まずは海軍によるドーバー海峡封鎖、その後空挺部隊によりブリトン島中央リーズ周辺の制圧、揚陸艇にて同島中央部東岸部への上陸である。

 

第一次ドーバー海峡戦は統一暦1945年4月15日に行われた。

新造のグラーフ・ツェッペリン級装甲空母三番艦「Europa」が轟沈。

続く4月27日には第二次ドーバー海峡戦が発生した。

この海戦で更にグラーフ・ツェッペリン級装甲空母が2隻沈没し、帝国海軍の所有する航空母艦は歴戦ではあるものの装備の面で旧式となったザイドリッツ級正規空母2隻のみとなった。

 

司令官であるエーリッヒ・リーダー提督の更迭も噂されたが、他に大規模海戦を指揮できる提督もおらず、また当初の目的である海峡封鎖には成功しており、空母が撃沈されていても艦隊の士気自体は高水準に保っている事からエーリッヒ・リーダー提督が引き続き海峡封鎖の指揮をとる事になった。

 

翻って4月17日、空挺作戦が実施されたが直前にリーズ周辺へは輸送機の航続距離や上陸部隊との連携を考えて、急遽より大陸側のノリッジ北東に展開する事になった。

空挺部隊10個師団は首都ロンディニウムからの攻撃に備えて大オウセ川を壁にして展開した。

予想を上回る連合王国の抵抗により、当初の予定であった地域の面制圧を諦め上陸部隊の揚陸援護に任務を変更し、上陸部隊を安全に揚陸する事を主目的とした。

 

これはすでに合衆国が次の帝国への上陸作戦の為にブリトン島に駐留していた為で、海兵隊の無い帝国は水際における戦闘力が極端に落ちる為、出来るだけ無傷で主攻部隊を陸揚げしなければならなかったのである。

結果として先発した空挺部隊は満身創痍となったが中央第7軍24個師団(指揮官ローメル将軍)が橋頭保を確保、続く中央第5軍24個師団も上陸に成功した。

 

上陸後、すぐにブリトン島内部の空港を制圧する予定だったが連合王国側の抵抗は苛烈を極め、海岸線及び港のあるハルを守備しつつ補給物資の到着を待つことになったが、すでに大陸からの航空機では航続距離が届かず、海軍の航空母艦は全て海峡封鎖に従事しているため、上陸部隊は空からの支援なく二次元の戦いを強いられる事になった。

 

ここで合衆国側の指揮官が判明した、マッカーサー元帥であり、合衆国の宿将である。

 

そんな中、ドーバー海峡では第三次ドーバー海峡戦が繰り広げられていた。

敵艦艇、戦艦1、重巡1、巡洋艦5他を撃沈し、帝国の損害は航空機数機で快勝と言って良い結果だった。

 

ここに来て最後の上陸部隊である西方方面軍からの歩兵12個師団、中央第6軍12個師団が上陸し、補給物資も届き、上陸部隊は前進を開始する。

 

当初の予定通り、中央第5軍は島を南北に両断する為に西海岸へ侵攻、中央第7軍は首都ロンディニウム方面に、西方方面軍と中央第6軍は各空港を制圧し航空機を移動させる。

 

 

島の両断が成功し、そのまま中央第5軍は北上してスコットランド方面の制圧、西方方面軍と中央第6軍は南西のウェールズ方面の制圧に、中央第7軍は首都ロンディニウムへ。

 

首都ロンディニウム以外の制圧は順調に進み、帝国側に編入された空港も十分になった。

航空機の殆どは首都ロンディニウム上空で激しい制空戦に投入された。


制空権は依然、帝国が優勢ではあるものの、予断を許さない状況であったし、ロンディニウムはテムズ川を挟んで強固に抵抗している。

 

もちろんいくつも戦線を抱える帝国にとって長期戦は望ましくない。

補給路が海上路というのも相まって、可及的速やかに敵首都を陥落させねばならないが、突入した部隊はことごとく撤退を余儀なくされている。

 

ここで第7軍司令、ローメル将軍は市街地に対しての一点突破の愚を犯さずドーバー方面を制圧し包囲殲滅作戦をとる。

 

もとより第7軍は機甲師団が中心で機動力に長けている、その上後背の心配はなかったので正面の戦線を維持しつつ別動隊にドーバー方面へ迂回させた。

後日、包囲殲滅戦の手本として帝国教本に乗るであろう理想的な側面展開からの包囲殲滅が完成し、連合王国首都ロンディニウムは陥落した。

 

ここに「鷹作戦」は終結をみる。

 

いくつかの植民地に拠る連合王国軍はいるが少なくとも合衆国の上陸作戦はアフリカ方面からしか不可能になるだろう。

 

陸軍兵員が不足しつつある帝国にとって、この勝利は大きい、帝国西方は海軍力の増強にて海上封鎖による敵上陸作戦の阻止が可能になるのでブリトン島の守備に兵を置かねばならないとは言え帝国西方海岸線に並べていた守備隊の殆どを引き上げる事が出来るのだから。

 

だが、この時、帝国にとって望ましくないニュースが入る。

 

中華統一同盟の結成である。

 

 

まさか、くさったジャガイモで部下を失うことになるとはなぁ。