前回は展開の公式を利用した工夫でしたが、展開は難しい事では無いですが、中学3年生で学習する事なので…

 

今回は簡単な掛け算と割り算の工夫を書いてみます。ただ、計算の工夫って知っているだけでは意味が無いんですよね。日頃から心がけて使って、自然と工夫を使ってるってならないとなんです。

 

前回は37×42=(30+7)(40+2)を

30×40+30×2+7×40+7×2=1200+60+280+14として、筆算(縦書きにする)で位を合わせて書くとミスも減るって方法でした。

 

この計算の際には(xー3)(x+4)の計算をできる人であれば…

(40−3)(40+2)と考えることで、1600ー40ー6という計算でやることもできます。40をxとしてみれば良いだけです。そんなめんどくさい事やるより筆算でやった方が早いと思われるでしょうが、慣れてくれば暗算でできるようになります。

 

スポーツの練習もそうですが理屈だけで、頭の中だけでわかっていても実戦では使えないのと同じです。ここは意識して欲しいですね。僕が生徒に教えていたときは理解させると同時に工夫無しの計算している生徒には都度注意して癖をつけさせていました。九九を覚えるように…

 

さて、今日は5の倍数と2の倍数の掛け算です。これは小学生でもわかる事なので早い時期に癖をつけて欲しいですね。

掛け算は順序を変更しても結果は同じなので

35×12=7×5 × 6×2=7×6×5×2=42×10=420となります。

35は5の倍数なので5で割ると7、12は2の倍数なので2で割ると6なので、商(割り算の答え)どうしをかけ42、を0をつけて420とすれば良いだけです。

 

これも日頃から使い慣れて下さい。スポーツでの基礎体力、基礎技術の修得と同じなんです。

 

先ほども書きましたが、理解させるのは当たり前で、使えるように使うように寄り添って指導を続けることが重要と考えます。

 

こういう事を考えながら、教える教えないでなく、ともに次に進む…to the nextの考え方です。

 

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