遅くなってしまいましたが…
3/12に「さぁ のはらへいこう」の上映会、
無事に終了しました！
自主上映について何も分からず、
既存の母体となるしっかりとしたグループがあるわけでもない、
普通の母親達の集まりで、
右往左往しながら手探りで上映会準備をすすめてまいりました。
準備期間や当日の座談会に至るまで、
至らない点など多々あったかと思いますが、
上映にあたりご協力いただいた方々、
興味を持ってくださった方々、
ご来場いただいた方々に心よりお礼を申し上げます。
会場に対して来客は少なめで、
正直、集客の難しさも感じましたが、
これもまた勉強です。
チラシの配り方、ネットへの告知など、
もっとやり方があったのかなぁ、
と思う反面、手探りで動いたがために
様々な地域の方と知り合え、
今後の野外自主保育グループへ繋がる関係を築いてゆくことができました。
遠方からも、仙台で自主保育グループをしている方々、
保育士さん、
大崎でちょうど森のようちえんをスタートさせたお母さんなども参加してくださり、
自然の中で子育てをしたいと考える方々との交流がはじまりました。
映画が素敵な縁つなぎをしてくれました。
上映会後のアンケートには、
それぞれの立場で感じた事を沢山書いてくださり、
来場いただいた方々にとっても、様々な気づきがあったようでした。
今後子どもと関わる時に、
ちょっと手をかけずにチャレンジさせてみたり、
ちょっと口を出さずにケンカの行く末を見守ってみたり、
映画の影響で何か変化が生まれたら嬉しいなぁ、と思います。
後々、アンケートの抜粋や
座談会の様子などもブログへアップしたいなと思っています。
最後になりましたが、
映画を作製し、最後までサポートをしてくれた記録社の桐野さん、
貴重なドキュメンタリーを作り、出会わせてくださり、ありがとうございました。
時にあたたかい言葉で気遣ってくださり、
なんとか最後まで頑張れました！
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上映会準備を通して、同時並行ですすめていた
野外自主保育グループも、いよいよ4月から始動します！
「野外自主保育グループ やろっこひなっこ」
というグループ名になりました！
やんちゃでおてんばな子ども達を、自然の中で育てたい、
近隣のお父さんお母さんを募集していまーす！
(※注 宮城県？川崎町？あたりの方言で、
やろっこ=小さい男の子/ひなっこ=小さい女の子)
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