私が人生で初めてカラーカウンセリングに出会ったとき
「自分の意見はないのか」
「優柔不断」
「冷酷」
そんな言葉が私の中を占めていた
たくさんある言葉たちの中の、ほんのみっつ
そんなときに出会ったカウンセラーさんはこう言っていました
「あなたの生まれ持ったピュアカラーはマゼンタです」
「マゼンタの人は包容力っていう能力があるんですよ」
「とっても優しくて、いろんな人の意見や話を聞いてあげられる優しい人なんですね」
ただ、これだけ
（本当はもっとたくさんの言葉をくれたんだけど）
ただ、これだけで、私の心はほっと癒された
外野の言葉ばかりに意識が向いていた私に
内側の私が「やっと、気付いてもらえた」って安心したの
それが、カラーカウンセリングを学び始めたきっかけ
それでも私はまだまだ内側の声を無視し続けるんだけど
内側の私の声
「私のこと、もっともっと知って」
「生まれたままの私をもっともっと好きになって」
「世界中であなたに一番受け止めてほしい」
無視しても、懲りずに、ずっとずっと、声かけてくれている
「何が食べたいかな」
「どんな服が着たいかな」
「誰と過ごしたいかな」
「何をしていたいかな」
そんな声を聴くための、お手伝い
あなたの声も拾いあげます
自分の心の声（内側の声）わからない人会いに来てね
