こんばんは。トータルヘルスプロの仲村です
最近朝晩と日中の温度が大きいですね。
いかがお過ごしですか？
こまめに部屋を掃除して喚起をしているにもかかわらず、朝起きたらくしゃみ、鼻水が止まらないあなた
もしかしたら『寒暖差アレルギー』かもしれません
朝と日中の温度差が大きいことなどによって引き起こされる鼻炎の一種です
一般的には温度差が7度以上になると、起こりやすくなるといわれています
寒暖差アレルギーの症状
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、イライラ、頭痛などがありますが
目のかゆみ、充血、炎症などはありません。
なぜ寒暖差アレルギーが起きるのか？
寒暖差アレルギーは血管運動性鼻炎と言われ、
アレルギー性鼻炎と違い、自律神経が関係してます
また温度差で鼻の粘膜の血管を刺激して、内側が腫れることでくしゃみ、
鼻水、鼻詰まりなどを引き起こすといわれています。
寒暖差アレルギーの予防法
1. マスクをする
マスクをすることで、鼻に冷たい空気が入ることがなくなります。
2. 筋肉をつける
筋肉をつけることで、体内にある程度の熱を保つことができ、急激な温度差にも対応できるようになります。
3. 食生活を見直す
身体を温める普段からの食生活が何より大事です。
生姜やにんにくは血行を促進する効果が期待できるのでおすすめです。
4. 自律神経のバランスを整える
自分なりのリラックス方法で体を休めて、規則正しい毎日を送るよう心掛けましょう。
この記事書いた人
この記事を書いている人 -WRITER-
健康の専門家仲村司
年齢52歳鍼灸マッサージ師、睡眠栄養アドバイザー、こども睡眠アドバイザー、睡眠ヘルスアドバイザー、薬膳アドバイザー、ファスティングカウンセラー、サプリメントインストラクター、妊活マイスターbasic、腸内解析アドバイザーなどを取得。鍼灸、薬膳、サプリメントを通じて、病気にならない体つくり、薬に頼らない体つくりのサポートをさせていただきます