病気になっても人生を諦めない!

治療と仕事と暮らしのトータルケアコンサルタント

 

田中敬子です(^^)

 

 

灼けつくような日差しに

涼しい場所を探したくなるこの時期

 

決まって思い出すことがあります

 

 

何年か前の8月

突然休職された職場の同僚Aさんのことです

 

朝礼で

 

Aさんが体調を崩して

救急搬送後、入院されたと聞きました

 

 

「治療は長引くが

少しずつ快方に向かっている」

 

と所長から伝えられました

 

 

病名も

どんな様子かもわからないまま

時間ばかりが過ぎていきました

 

 

※病名を明かすかどうかは

個々に判断されるので

オープンにしないからダメということではありませんが

 

治療経過や頑張って治療に専念していることなど

 

可能な範囲で

折にふれて伝えることは大切ではないかと

私は考えています

 

 

 

 

 

 

 

Aさんの仕事を引き継ぎましたが

 

突然のことでしたから

誰も何もわかりません

 

Aさんひとりで担当していたからなおさらです

 

 

所長が本部に聞いたりして

こなしていきました

 

 

そんな日が続きましたが、

 

Aさんの治療経過も聞かされていなかったため

 

 

「どんな様子かしら」

「良くなっているといいね」

 

そんな言葉を

 

誰もが口に出さなくなっていきました

 

 

所長は病状をご存じですが

聞くのも憚られる雰囲気でした

 

 

 

 

 

季節は巡り

 

年が明け

年度末になって

 

 

所長から

Aさんが退職されること

挨拶にいらっしゃることを聞かされました

 

内心「あぁ、やっぱり」と思いました

 

 

 

これまで何も聞かされていなかった私たちは

 

ご主人が車椅子を押して

事務所に顔を出されたAさんを

 

 

信じられない思いで見つめました

 

前年8月の入院から3月までの

時間の重さが胸に迫ります

 

 

外見だけでも・・・

 

半身麻痺と片目失明

 

 

内部障害もあるかもしれません

 

まだ50歳の方です

 

 

 

 

 

 

病気で休職するとき

 

考えなければいけないことはいくつもあります

 

ご本人、ご家族、職場

 

それぞれにアドバイスできることはあるのに

その機会があることを知らないことが多いのです

 

 

Aさんのケースは上司のガードが堅く、

 

何も聞けない雰囲気でした

 

 

しかも残念なことに

当時は治療と仕事の両立について

あまり認識されていなかったのです

 

 

 

けれど

自分が病気で休職したり

同僚の休職に関わった経験から

 

立場は違っても

 

必要な情報や役に立つ情報を知ることで

 

一歩前に踏み出せると信じています

 

 

 

病院 病院 病院 

 

 

 

あなたはいかがですか

 

 

あなたご自身の病名や

 

ご家族の病気についての

診断結果を聞く

 

 

こうした場面に直面したとき

 

 

 

誰かに相談したり

話を聞いてもらおうと思いついたり

 

されるでしょうか

 

 

ショックのあまり

言葉にならないこともあるのではないでしょうか

 

 

そんなときには

私でよければご連絡くださいね

 

 

何を話していいかわからなくて

黙り込んでしまわれても

大丈夫ですよ

 

話し始めるまでお待ちします

 

 

こちらからどうぞ

 

 

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