チンチクリンで入部してきた一年生の頃が懐かしく、年月が経つのを早く感じます
歴代最弱と言われた世代が、努力をし掴んだ三連覇と全国出場
そして塗り替えた歴史は歴代最高となりました
本当になかなか勝てないチームでしたが、私の中では「できる力があるのにやれるだけの強さが足りない」と感じていました。
やれば出来る。という成功体験をすることでチームを変えられると思い、新しい事もやりました。
特に無理を承知で夏に組み込んで頂いた、三日間の二部練での砂浜トレーニングは地獄だったと思いますが、全員で成し遂げたことで、やれば出来る。と少なからず変化したのではないでしょうか。
三年生の挨拶では、火曜日キツかった、夏の砂浜は地獄だったというワードが出ました。
しかし、そういうキツいことがあったからこそ結果を残せたし嬉しい事もありました。っと言ってくれました。
何名かの選手は、もっと早く努力しておけばよかった!と言っていました。
これを聞いた後輩達が何を思うかです。
努力とは他人に認められて初めて本物の努力だと思います。
自分で頑張っている、努力していると言ってるうちはまだまだ。
やっている自分に酔っているだけ。
本物の努力をしていた選手には結果が出ています。
数多くの大きな財産を残してくれた三年生達に感謝です。
自分達がやってきたことを誇りにしてください。
本当に頑張ってきたのを知っています。
馬鹿にする奴がいたら俺のところに連れて来い!
これから社会では理不尽なことが多く大変だと思いますが、火曜日のトレーニング以上にキツいことはない!(笑)
社会人として、大学生としてさらなる飛躍を応援しています。
三年生、お疲れ様でした。
それでは!