2014年1月2日
坂道ダッシュからスタートした新チームは2015年1月3日まで戦うことが出来ました。
結果はベスト16。
初戦突破を目標に戦いましたが、全国の舞台で三試合も戦うことが出来ました。
12/27
練習後にホテル到着
夜景も富士山も見え、ホテルの方々も最高の場所でした
浦和はサッカー一色
浦和駅は綺麗でした。
12/30 開会式
応援マネージャーの広瀬すずさん
12/31 一回戦
12:05~ vs 青森山田(青森県代表)
前半 1-0
後半 0-1
合計 1-1
P K 4-2
全国初勝利!!
言わずと知れた強豪、青森山田を相手に真っ向勝負を挑み、PKながら勝つ事ができました
先制点は4回目の全国で初得点
興奮しました
最高の気分で年越しを迎えることがでいました
1/1は休養日で試合はなし
朝の散歩ではみんなで初詣
1/2 二回戦
14:10~ vs 郡山(奈良県代表)
前半 1-1
後半 1-0
合計 2-1
この日は先制を許す苦しい展開でしたが、キャプテン山本 隼斗の突破からオウンゴールを誘い、松浪 竜希のヘディングシュートで逆転で勝利することができました
1/3 三回戦
14:10~ 履正社(大阪府代表)
前半 1-1
後半 0-4
合計 1-5
連戦となった三回戦、前半の早い時間帯で先制するも、8分後に同点に追いつかれ前半終了。
後半の立ち上がりに失点し、その後も追加点を許してしまい、最終的に1-5の結果となってしまいました。
履正社は来季から高校年代の最高峰プレミアリーグ参入が決まっている強豪で、昨年も選手権でベスト8に入っているチームでテクニカルで、強くて速い、強敵でした。
全国レベルを再び思い知らされました。
試合当日にはクリア加工の水素水
選手からも好評でした
ホテルにお願いをしてベッドを運び出して頂き、トレーナールーム設置
夜はこの部屋で選手のケアを行いました
毎年、全国大会出場の際にハギーコーポレーション社長のお力添えを頂き電気治療器
そしてリコンディショニングにリアラインコア
ケアに使用したクリアジェル
選手は「うわ!めっちゃ脚が軽いです!」っと大騒ぎ(笑)
選手の体のバランスを整えるクリアシール
試合当日も使用しました
大会前から様々な方の多大なご尽力を頂き、最高のサポート行うことが出来ました。
サポートをして下さった方々、本当にありがとうございました。
今大会も初戦でインターハイベスト4の強豪と当る最高のクジ運でした
対戦相手が決まった瞬間から勝つ気がしていました。
しかし、県予選終了後のリーグ戦では大量失点したり、遠征でも勝てずにチームの調子は上向く事がありませんでした。
2014年のチームは本当に不思議なチームでした(苦笑)
トーナメントになると一体感が生まれ、いつも以上のチームになるんです。
普段のチームを見たら多くの人がビックリすると思います(笑)
「革新」と掲げ挑んだ新人戦、インターハイは予選敗退。
最後の選手権は何とか優勝できました。
全国で1点、1勝を合言葉に取り組んで来ましたが、その想いがようやく実りました。
本格的にトレーニングを始めて、2014年で丸三年。
少しはチームの礎となる部分のサポートを出来て来たのかな?と感じています。
県予選前に試合を観たり、大量失点をした試合を分析して何が足りないのか?と考えた時にアプローチの速さでした。
そこから約二ヵ月は走りの中にアプローチのトレーニングを入れました。
県予選が始まり、対戦したチームは少なからずアプローチの速さに戸惑ってくれたかと感じています。
2012年は『厳しさ』
2013年は『粘り強さ』
2014年は『経験の上積みと意識』
2014年は2013年の市船戦を教訓にスピードの向上と攻守の切り替えをテーマにやってきました。
しかし、それ以前に精神的な甘さを変える必要がありました。
そこで夏に2部練で砂浜トレーニング
やればできる!
自分に妥協しなければ!
本当によく成長したと思います。
その後のトレーニングでも、走るトレーニングでも一本一本を全力でしっかり走ろうと話して取り組んできました。
最高のメンバー、最高のチームへと成長し、新しい歴史への扉を開きました
敗戦翌日の1/4は早朝からしっかりトレーニング
上には上がいる!悔しさを忘れないうちにトレーニングです
二週間後には新人戦が始まります
私はというと、ホテルでもTRXを使用してトレーニング(笑)
便利なトレーニングツールです
ドアアンカーを使用
選手のケアが終わり、皆が寝静まった頃からスタート(笑)
今大会の結果に満足することなく、慢心することなく、更にレベルアップして再び全国の舞台で戦えるようサポートしていきます。
多くのご声援を頂いた方々、本当にありがとうございました。
それでは!
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