「西本智実 指揮 イルミナートフィルハーモニーオーケストラ 456年目の奇跡、『オラショ』蘇る!世紀を越えた歴史ロマン」
(ふぅ、長い…。( ̄▽ ̄;)

に、行って来ました。















平戸文化センター大ホールと言う名前は凄いんですが、体育館みたいな所でした。
(イヤ、もう、ホント音が響かないにも程があるだろ?と)(笑)(ー_ー;)

しかも、関係者なのか?新聞社なのか?演奏中にカメラのシャッター音がバシャッバシャッって…。┐(´д`)┌

愚痴ってしまいましたが、内容が奇跡みたいに凄かったので…。



年輩の着物姿の方々が5人。
舞台下の雛壇に座っておられました。
(何かするんだろうなぁ?と)

生月島(いきつきしま)の唄オラショの方々でした。

456年口伝された「唄オラショ」

今ではもう、無くなっているスペイン地方発祥の聖歌。

それが、カクレキリシタンの方々の生活の中に現存しているって、凄くないですか?


グレゴリオ聖歌と唄オラショの対比演奏は、鳥肌モノでした!!( ̄- ̄)ゞ


西本智実さんの指揮も凄かったのですが、最後の交響曲第九番(合唱付)は圧巻としか言いようが無い舞台!


一緒に行った友達が「何か凄いモンに立ち会った気がする!」と。


今回、JTB のツアーでしたので、平戸観光付。(笑)

生月島の博物館、カトリック田平教会等を見学しました。









平戸のお土産。







博多からでしたので、博多織りのブックカバー。(笑)








疲れましたが、充実した一泊二日でした。





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