秋の夜長のお友達(笑


夜じゃなくても読んでますが、ナニか?w



以前、炉の師匠に教えて頂いた


「 万能鑑定士Qの事件簿シリーズ 」


万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)/松岡 圭祐
¥540
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一気に8巻まで読んじゃいましたよ!

(目が疲れましたw)


人が死なない推理小説と帯にあるように、死にません。(笑


松岡氏の小説は、以前「千里眼」シリーズを読んで、食傷気味だったのですが


今の所面白いです。(ナンだこの上から目線は?スミマセン)


11巻まで出ているようなので楽しみです。



直木賞作家の朱川湊人氏著 「 わくらば日記 」


わくらば日記 (角川文庫)/朱川 湊人
¥580
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鈴音と和歌子という姉妹のお話。


昭和30年代を舞台に、人や物が持つ「記憶」を読み取る姉鈴音と


そんな病弱で美しい姉を慕う妹和歌子の優しくも切ない物語。


絶対、続編を読みたい!と思っていたら、ありました。(笑


わくらば追慕抄 (角川文庫)/朱川 湊人
¥700
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百田尚樹氏著 「 永遠の0ゼロ 」



永遠の0 (講談社文庫)/百田 尚樹
¥920
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今は亡き児玉清さんが絶賛されていた本。


特攻隊で亡くなった祖父の過去を、孫である2人の姉弟が


訪ね歩く話なんですが・・・。


これから読まれる方に老婆心ながらアドバイス。w


「電車の中や人前で読まない方が良いですよ、泣きますから!」


と、言ってもありがちなお涙戦争モノじゃありません。


頭をガツンとやられました。


昔も今も、机上の空論な奴らは変わっちゃいねえなぁ、です。


気合、入りました。



取り敢えず、本日はコレにて。