朝晩は少ぅし涼しくなって来た様なこの頃。


眼精疲労と戦いながらの読書であります。w



昨今は、流行とばかりに小説を映像化してますが


マンガ原作を小説にする。


コレもよくあるなぁ、と思って単行本の時はスルーしてました。



こちら葛飾区亀有公園前派出所 小説 (集英社文庫)/今野 敏
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大沢の御大に、I.W.G.Pの石田兄さん方が今や、国民的お巡りさん?(笑)の


両津巡査長と自分達の小説の主人公達とコラボしちゃってます。


果物屋のマコトとか新宿鮫とか・・。w


元ネタ知ってるだけに笑えました。

(ただ、コレは文庫本で十分だと思うなw)




こちらは、炉の師匠オススメの「万能鑑定士Qの事件簿」


松岡圭祐著のシリーズ物です。


松岡氏の作品は「千里眼」シリーズを読んでいましたが、途中で飽きちゃいました。w

(ナンか、止め所の判んない話をグールグールしてる感じ。)


まだ、途中なんで頑張って読みます!w

万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)/松岡 圭祐
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桜庭一樹著 「伏」


伏 贋作・里見八犬伝/桜庭 一樹
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贋作とあるように、八犬伝モノの別視点です。


初っ端から、さらし首になった犬人間毛野が出て来て


ナンかスゲェ~って思って読み出したら止まりません。


やっぱ、桜庭さん良い!


この後出た、


ばらばら死体の夜/桜庭 一樹
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此方も、ぞわんとしたお話ですが


楽しませて頂きました。



まだまだ、読みたい本がいっぱいあって


寝不足になりそうだなぁ・・。(笑